どなたかのツイートで『「小説」が庶民に流行すると、殺人事件が減ったという。驚くべき事に、小説を読んで初めて「自分以外の人間に感情がある」と知った人間が多く存在したのだ』と読んだ事がある。小説・映画・漫画・アニメは100%分かり合えない人類を30%くらいは分かり合えるようにできるのだ。
— クロマッサン@或図13サークル参加 (@kkrrmmttssuu) 2019年10月6日
大体、100%分かり合えたら別の肉体で別の精神を持って生きてる意味がないんだよ。自分が何者か分からず、他人が何を思うのかも理解できず、世界の仕組みを知る事もなく……そうでないと人生が『冒険』にはならないのだ。(この辺は『神との対話』って本に書かれている。コミック版がオススメ)
— クロマッサン@或図13サークル参加 (@kkrrmmttssuu) 2019年10月6日
スティーブン・ピンカーの『暴力の人類史』にも同様のことが書かれていました。
— Rootport (@rootport) 2019年10月7日
ワイは漫画は子供の教育に悪!と
言われた時代に漢字を漫画で覚え
ました。おかげで周囲に驚かれる
くらいでしたよ??知識の吸収に
括りはありませんね??— SHYONA (@mY2BzcQmFV5XXDe) 2019年10月7日
自分の見知った範囲でしか、人を知る機会がないのがそもそもなので
人間のバリエーションを知るには、いいのかもなぁ要は、字に起こすという事そのものが「分析」を要するので、良い小説は良い分析の結果を、わかりやすく提示してくれるものなのかもしれない
言語化ってほんと大事…
— おだんごめがね@ゆる田舎暮らし (@odango_megane) 2019年10月7日
しかし昨今は小説どころか長文が読めない(読みたくない)という人が多いのも現状なんですよね??。
私は読書好きな人間ですけど。
— れいれい(推しマークが入り切らないので割愛) (@Reirei_46933) 2019年10月7日
識字率向上はあらゆる変化の元。
エマニュエル・トッドによれば、識字化によって革命と、あと出産率の低下も起きるそうです。— たま (@atyuatyurinko) 2019年10月7日