10/6早朝、不審火により愛媛大学アメフト部の部室が全焼。防具関係が全て焼失する

10月6日未明、松山市で火の気のない所での火事が相次ぎ、警察は連続不審火の可能性も視野に調べています。

10月6日午前3時35分頃松山市山越の愛媛大学グラウンド内で火事があり、通行人の男性から「グラウンド内で炎と黒い煙が出ている」と消防に通報がありました。

この火事でプレハブ倉庫2棟約42平方メートルが全焼しました。

また、約20分後には、(10月6日午前4時頃)松山市志津川町で草むらに放置されていた廃材やストーブなどが焼ける火事がありました。

2件の現場は約2キロほどの距離で、いずれも火の気がないことなどから、警察は連続不審火の可能性も視野に捜査しています。