人手不足、ってよく聞くようになって「はぁ?お給料出したら人なんか来るやろ?」と思ってたけど違うんだね。色々ケチりすぎてバイトばっかり使い、技術や技能を持った人が激減してて、もう探しても存在しなくなってるんや。実家の瓦がなかなか直らなかったのもそれ。職人さんがいないんだって。
— 美輪 (@miwakovamp) 2019年9月21日
資源のない日本には、技術力しか世界と戦えるものが無かったのに。
— さとみちゃん (@satomi_frog) 2019年9月22日
技術を持っている人が活躍しているとき、低賃金にしていたから誰もやろうとしなくなった結果だね。職人さんを低く見るゼネコンの責任だな。
— Tak.K (@subetenikansha) 2019年9月22日
「一般人の人生は、高卒職人コースが一番手堅く稼げる」という空気に戻さないとダメだろうなぁ。
— 西 (@SII_Nis) 2019年9月22日
どの業界でも人材を大切にしてこなかった上に、非正規雇用なんぞ増やしたからな。
国の政策の失敗もあるけど、仕事がなくなってるのも確か。知り合いの宮大工さんは仕事減って今は普通の職人やってる。もったいない。— drill7010 (@drill7010) 2019年9月22日
職人さんをみんなクビにして、現場は安い派遣社員に総入れ替えしたメーカーがいるらしいですね。ただ不良品が増えたから本当に安くなったかは分かりませんが、技術力は確実になくなったそうです。
— 青空ホライゾン (@kotatuhuton) 2019年9月22日
バイトなど安価な労働力に頼っていると、単純な縮小再生産に陥るだけで、仕事の現場を通じて新しい発見や、働く人が仕事を自己実現として次のステージに向う機会が減っていきます。当然技術継承も無くなりますから、ご指摘のような現実は増えていくでしょう。
— もりわきやすし (@molirinho) 2019年9月22日
これほんとで、うちの瓦やってくれてる職人さんが「できる人がいなくて困ってる」って理由で京都のお寺の瓦載せ替えとかしてる。私、北関東に住んでますからね。文化財と一般住宅が競って職人を確保しようとしてるんだよね。ツテとかあっても厳しいよねー
— はる(3兄弟育成中) (@Wicyek28Ekip) 2019年9月22日
うちの会社で取り引きのある左官さん、大工さん等殆どの方が70歳を越えています。そして、後継者が居ない。息子がいても前職を辞めて途中から始めたので未だ未だものにならないと嘆いてます。
この間、左官さんの1人が無理が祟ったのか倒れて半身不随になりました。その方は60代。業界では若手です。— 鬼畜のふりをした悪魔★ティブロン (@kumasanyoiko) 2019年9月22日
そなの。仕事があっても人がいないのん??泣く泣く断る案件多数。
更に入札価格も折り合わず入札不調になる公的案件も多数。
建築もユニットや組み立てが進化したから瓦職人さんはとても貴重な存在だと思います??— rei okachimachi ?? (@ROkachimachi) 2019年9月22日
ところが昔以上に瓦が手に入らない、待ちが長い、割れたりした時のメンテナンスにモノがないので時間がかかるとかの現実があったりするので諸々考慮して瓦葺きを辞める人は多い。茅葺き屋根は更に大変で20~30年で茅の交換が必要なのに茅が無いから60年待ちなのでトタン屋根に改築する。
— 超力松太郎 ダヨー (@tyorikidayoo) 2019年9月22日
横からすみません
ご実家の瓦に関して申し上げますと住宅の流行と地元の工務店より大手のハウスメーカーを選択した消費者にも少なからず関係があります
今主流の住宅は職人不足を想定して専門の職人不要の工法ですから今更といった感じです
企業が全て悪い訳ではありません選択したのは消費者なんです— hideco(ごるふここち) (@hideco) 2019年9月22日