中国語の事后?葛亮(事後諸葛亮)って言葉、いいな…。事前には何も言ってなかったくせに事件事故が起こった後になって突然最初から全てお見透しだったかのように説教始める人、ネットに沢山いる…。
— 高 史明(TAKA, Fumiaki) (@Fumiaki_Taka) 2019年9月18日
何かが起きた後だと事前に予測可能だったと思える現象は、後知恵バイアスという名前がついてるものだけど、後知恵バイアスという言葉に比べると事後諸葛亮とか事後孔明という言葉のパンチ力が強い https://t.co/jhM3xjGXgB
— 高 史明(TAKA, Fumiaki) (@Fumiaki_Taka) 2019年9月18日
後知恵バイアスは、物事が起きてからそれが予測可能だったと考える傾向。政治・ゲーム・医療など様々な状況で見られる。心理学実験では、事象の予測が当たった場合に被験者は発生前よりも予測が強かったと記憶する傾向があることが分かっている。
米国ではmonday morning quarterbackというフレーズがありますね。
quarterback = アメフトの司令塔
日曜夜の試合のことを翌朝になってあれやこれや語る人みたいな意味です。— 偏見で語る世界の英雄bot (@eiyu_bot) 2019年9月18日
うちの今は亡き祖母も事後諸葛亮だったのか…
2時間サスペンスで事件も起きてない冒頭2分で寝て、ラストの謎解き終盤におもむろに起きて「だと思った」ってよく言ってまして…眠りの小五郎でももうちょっと起きてるよ?
— こんぺいとう@常に風邪 (@Konpeto531) 2019年9月18日
日本語で近い意味のことわざは
「下衆の後知恵」
だそうです
— でり95@しゅふローカルガイド (@delideli95) 2019年9月18日
日本代表????鮫島伝次郎先生 pic.twitter.com/pZLf547sKc
— ココアシガレット (@kaikun_shinja) 2019年9月18日
私はいつも前もって予言をするのは避けることにしている。なぜなら、事が起こった後に予言する方が優れたやり方だからである。 【ウィンストン・チャーチル】
— 偉人名言 (@iginmeigen) 2019年9月8日