停電 千葉市長「県を挙げて国に支援を求めていくべきだった」 #nhk_news https://t.co/rIIw2d990d
— NHKニュース (@nhk_news) 2019年9月12日
台風15号の影響で、12日も停電が続くなど、甚大な被害を受けた千葉市の熊谷市長は、記者団に対し「当初から、県をあげて、国に支援をもっと求めていくべきだった」などと述べ、千葉県や東京電力の対応を批判しました。
12日朝開かれた市の災害対策本部会議で、熊谷市長は「停電して4日目で、市民の疲弊は相当なところまできている。通信が断たれ、SOSの声すらあげられない状態の人たちがいるので、現地に足を運んで、あらゆる支援をしてほしい」と指示しました。
また会議では、被災した人に移動販売車で食料品を届ける態勢をとっていることや、市内の公共施設の浴場を無料開放していることなどが報告されたほか、国や市の支援制度を資料で周知していくことなどが確認されました。
会議のあと熊谷市長は記者団に対し、「過去に例のないレベルの災害で、当初から、もっと県をあげて、国に対し、もっと支援を求めていくべきだった」と述べ、千葉県の対応の遅れを指摘しました。
また東京電力の停電の復旧見通しの甘さについて、「最悪な事態を想定する意識を持ってほしい」と批判しました。
今回の災害を振り返っての話を言ったまでで批判的発言として報道されるのは心外です。東電に対してはその前に「全力で復旧活動をしてくれている」と言った上で、楽観的な見通しは関係者の対策に影響を与えるので、最悪な事態を想定してやって欲しいとの趣旨です。無駄に対立劇を作らないで下さい。 https://t.co/dPSdqaZvk7
— 熊谷俊人(千葉市長) (@kumagai_chiba) 2019年9月12日
全力で復旧活動をしている東電や応援電力会社の作業員の皆さんのために市の宿泊施設も提供しようと今も調整しているところです。
切り取られる発言をした私も軽率でしたが、国も県も電力会社も私たちも、今できることをしているので、前向きな報道をして頂けるとありがたいです。— 熊谷俊人(千葉市長) (@kumagai_chiba) 2019年9月12日
いま、NHKニュースで見ましたが批判してるようにしか見えない編集でしたよ。是非NHKに抗議を。
— あびたろう@だいたい猫 (@clariscat) 2019年9月12日
メディアは面白おかしく報道しようとしてるのか、そもそも能力がないのか、それとも悪意があるのか…。
いずれにせよ事実を伝えるべき仕事なのに必須の能力が足りないようですね。
熊谷市長は全力で職責を果たされています。
それは間違いありません。— せんどう@紙装甲 (@sendo_japan) 2019年9月12日