阪神大震災のとき妻の知り合いの芦屋の金持ちが日本各地の温泉を旅してゆっくり過ごした、という話を昔聞いて「は?」って思ったんだけど、高齢の人で片付けの手伝いもできず現地にいても貴重な水や食料や電気を使うだけで迷惑なので、さっさと自腹の避難生活に切り替えたらしい。正しい金の使い方かと
— 山本貴嗣 (@atsuji_yamamoto) 2019年9月11日
被災地で役に立たない金持ち老人は脱出して自分の金でよどで暮らしていただいたほうが人の役には立つのかもって、その時思いました。(自分は貧乏人なので、その発想はありませんでした、まだ老人というにはとばくちですが)
— 山本貴嗣 (@atsuji_yamamoto) 2019年9月11日
そんなわけで、被災地を脱出して旅行に行く金持ち老人がいたら非難せず生暖かい目で見送ってあげてください。配られる水や食料や電気は逃げるわけにいかない本当に困ってる人が使うので、自分の金でしばらくよそで暮らしてもらった方が他の方々は助かると思います。
— 山本貴嗣 (@atsuji_yamamoto) 2019年9月11日
東日本大震災でも、現地で家がもう住める状態でないことが分かった時点で他の地方(関西方面)のウイークリーマンションに引っ越した人がいましたが、正解ですねえ。下手に避難所生活が長いと疲弊するので。
— fam (@fam256) 2019年9月11日
あと、被災地はライフライン復旧しても当分は確実に生活しにくいので。
— fam (@fam256) 2019年9月11日
金持ちだけが出来る疎開ですね、自分の負担で避難する事で被災地の負担を減らしてくれてるのだから有り難い判断だと思います。
— イエーガー@アニサマオジサン (@Jaeger75) 2019年9月11日
前半読んで「は?」と思いましたが、後半読んで納得。現地での貴重な資源を消費しない、そういう方法があるんですね。
— 出屋敷市民 (@deyashiki_kk) 2019年9月11日
横から失礼です。
阪神大震災の時はお金持ちは奈良の良い住宅地に割とすぐに移り住んだ話は当時(大阪住み)も結婚後(奈良住み)も聞きました。早い人は数日とか。
他には地の利があるとこまで、お風呂と洗濯に行ったとか。
学びになるお金の使い方ですよね。— mixa (@mixaco22) 2019年9月11日
同じく芦屋在住のミスタータイガース、村山実さんは芦屋の自分のマンションが被災後、車で寝泊まりしながら救援活動などに奮闘されていましたが、無理がたたったのか3年後の1998年に直腸がんで61歳の若さで亡くなってしまいました
— PMFむつらぼしΣ (@MiyaPPOTEZ540) 2019年9月11日