赤飯は「祝い飯」というより
味も腹持ちも良く滋養のある「ご馳走」
だから「お祝い」に用いられたわけで
「赤飯はめでたいから災害時には不謹慎」は
順序が逆で本末転倒
もっと言えば「赤飯供養」と言われ
凶事に食べる習慣も残る
そもそも赤い色は「厄除け」なので
「使いどころ」としては正しい— 箱 ミネコ(単行本発売中!) (@hakomine) 2019年9月9日
R50の私の子供の頃は
お葬式の返礼品に「赤飯の折り詰め」
普通だったです
冠婚葬祭に欠かせないのがお赤飯
お葬式帰りは「塩をまく」と同じ意味合いで
「赤い飯で厄払い」という感覚
こういう「厄除け」「厄払い」の感覚が薄れ
「赤飯は凶事に不謹慎」って解釈が
台頭してきた気がするです— 箱 ミネコ(単行本発売中!) (@hakomine) 2019年9月9日
死は忌むもので
「引きずられやすい」との強い恐怖から
「景気を良くして追い払う」という厄払いが
古今東西あり日本も例外じゃないです
「悲しみで消沈し心身を損なう」ことは現在もよくある事
喪中はしめやかさに偏り過ぎず必要以上に落ち込ませない
「厄除け習慣」リバイバルした方がいいと思うです— 箱 ミネコ(単行本発売中!) (@hakomine) 2019年9月9日
令和ではパーッと
「厄払い」したいね!(*´ω`*)— 箱 ミネコ(単行本発売中!) (@hakomine) 2019年9月9日
(´・ω・)(・ω・`)ネー
冷めても時間がたっても
味と硬さが変わりにくく
お餅並みの熱量と腹持ちがあるので
かなり便利な食品ですよね
最近言われだした「赤飯は不謹慎」こそ迷信なので
払拭して保存食の定番メニューでいて欲しいです— 箱 ミネコ(単行本発売中!) (@hakomine) 2019年9月9日