この記事にある
"暑さ対策はあくまで大人の論理。10代の若者の体力というのはそれで壊れるほどヤワではない。十分に免疫力がある。"
という部分。
データを元に検証してみたいと思います。https://t.co/AJuof7PBlw
— Taka@救急医 (@mph_for_doctors) 2019年8月30日
1975年から2017年の間、クラブ活動中に熱中症で死亡したのは実に146人に上ります。
ハイ、10代でも壊れます。
なおこのうち37人が野球部で、2番目のラグビーの17人と比較しても圧倒的に野球が少年を殺しています。
廣岡さんが死ななかったのは単に運が良かっただけです。https://t.co/7B2uwEDhA7
— Taka@救急医 (@mph_for_doctors) 2019年8月30日
高校や中学のクラブ活動中に熱中症で死亡する生徒の4人に1人は野球部員であることが、日本スポーツ振興センター(JSC)がまとめた調査結果で分かった。
1975年から2017年の間、クラブ活動中に熱中症で死亡したのは146人。
このうち37人が野球部の活動中で最も多く、全体の約25%。
次いでラグビー部17人、柔道部16人、サッカー部14人、剣道部11人、山岳部9人などだった。
また「水を摂りすぎるとバテてしまうのでかえってよくない」という論理は環境庁も公式に否定しています。
熱中症の直前の行動はダッシュなど体に負担のかかる運動であることが知られており、根性論で負荷の高いトレーニングをさせることはものすごく危険です。https://t.co/zLDFwSadnl
— Taka@救急医 (@mph_for_doctors) 2019年8月30日
特に、35度以上の高温の日はたいてい湿度も高くて暑さ指数も非常に高い値を示すため、熱中症の搬送が非常に多くなることが知られています。https://t.co/bfWTqb1Uj5
部活動をさせるなら、必ず大人が責任を持って管理するようにしてください!!!
— Taka@救急医 (@mph_for_doctors) 2019年8月30日
時代の流れで教え方も変わる。
我々は年金老人だが若い時代は、仕事は盗んで覚えろと教育された。
自分で資格を取得や専門書で独学した。
退職前には、懇切丁寧に部下達を優しく教育しましたよ。
派遣社員やパート社員を正社員にしてあげたよ。
昔のやり方を押し付けない事だ。
— 伊勢谷明神 (@PYKE1EhcKgh85IZ) 2019年8月30日