えぇぇ。。。https://t.co/BcI1AjnjA1
— ダルビッシュ有(Yu Darvish) (@faridyu) 2019年8月30日
夏の甲子園は履正社高が星稜高を下して優勝した。
今大会を見ていて気づいたのは、選手が試合中に水分を摂り過ぎることと、スタミナ不足である。
ラグビーやサッカーのようにノンストップで走りっぱなしの競技なら、休憩時間に水分を補給するのも分かる。しかし、野球は「間」のあるスポーツだ。そこでガブガブと必要以上の水分を摂ったらどうなるか。集中力がなくなるのだ。野球経験のある人ならうなずけるだろう。
暑さの中、ユニフォームが汗でグッショリ濡れるほど練習をやった上で、新しいユニフォームに着替えて、水分を摂ってからまたグラウンドに戻っていく。それが正規の考えだ。経験のない人間に限って、体にいいからと言って水分補給を奨励する。その結果、集中力を欠くどころかスタミナがなくなってしまう。実際に、今夏は試合中に足がつった選手を何人か見た。ということは、根本的な練習不足ということである。
こういうことを書くと暑さ対策が最優先、もし何かあったらどう責任を取るのだと、よってたかって誰か一人に集中砲火を浴びせるのがいまの日本という社会だ。そういう大衆に限って責任観念がない。暑さ対策はあくまで大人の論理。10代の若者の体力というのはそれで壊れるほどヤワではない。十分に免疫力がある。
とにかく、いまの日本は“タラレバ”の段階から、マイナス思考に陥り過ぎている。だから、こうすればケガをしないだろうという消極的な考えがはびこってしまう。リスクを取らない考え方は一見なるほどと思うが、実は人間の可能性をこれほどバカにしていることはない。人間というのは偉大なもので、「やれ」と言ったらやれるのだ。
そこの部分のポテンシャルを信じ切ることができないから、岩手大会で大船渡高の佐々木朗希が登板回避などというケースが起こってしまう。あれはもうナンセンスである。甲子園は高校球児にとって二度と訪れない夢。その夢を現実に変えるためにみんな必死に頑張っているのだから、監督もこういうことをしたら問題になるのではないかなどと考える必要はないのだ。
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さて、今夏の甲子園で注目度No.1、星稜の奥川恭伸投手についても言及しておきたい。
私がひとつ気になったのは、マウンドでの笑い過ぎだ。笑うことは必ずしも悪いことではない。緊張を緩和させてくれる。しかし、真剣にプレーすべきときに笑ってはいけない。
奥川は優秀な投手だけに、そのことだけは言っておきたい。
最後に、高校球界ではいま球数制限が異常なほど話題になっている。しかし、それ以前にやるべきことがあるのではないかというのが私の考えだ。
『週刊ベースボール』2019年9月9日号 廣岡達朗
この世代の野球解説者は全員退場してもらいましょう。害でしかない。
— 恋愛小説家(青が散る) (@funny44people) 2019年8月30日
なぜこういう「昔凄かった人」たちは自身の情報をアップデートしないんでしょうかね。当時は最先端として活躍していたのでしょうに????
— こんぺいとう (@gcksDD_4648) 2019年8月30日
廣岡さんは頭が昭和で止まってますね
— オクタン (@DkSc44kzX127FxF) 2019年8月30日
この方は張本さん以上の老害です…
球界には(だけでなく?)沢山の老害がいます…— カプチーノ (@akihiro61699241) 2019年8月30日
今中学野球の指導者してますが、ただただ笑える記事。ありえない。
— そっくー (@PW90ACjl0XHRAzn) 2019年8月30日
何時代の人でしょう?
令和にはそぐわない考えですね— めが☆ぴか (@narashrike) 2019年8月30日
昭和も平成も終わり今は令和なんですよね。
昔(昭和)の考え方では今の人は納得できやいし、理解できないし、ましてや付いても来ない。
昭和で頭が固まってる老害には何を言っても無駄。
甲子園も夢だろうけどプロに入る夢の方が大事では?— KN趣味アカ (@kakikuke113579) 2019年8月30日
水分不足で思考停止するよりも、倒れる姿をみるよりも、無事であって欲しいですし、笑顔さえ奪われるのは。。
相手を馬鹿にして笑ってるわけではないのですし。私もガッツリとスポーツをしていましたが、つることを練習不足とは言って欲しくないですね。
緊張だとか、能力を出し切れてるからこそかと。— 【神選組②⑨】take 【PD】 (@daigoro29) 2019年8月30日
チームメイトを盛り上げるための笑顔だったのに。試合が終わる最後の最後まで笑って。試合が終わって、相手校の校歌の時に、こらえきれずに。
それを知っての発言なんですかね??
“男は歯を見せるな!!”
って明治や昭和初期じゃないんだから。— Coco-saru (@cocosaru) 2019年8月30日
ちょっと何言ってるのかわからんが。もし、広岡がゴルフ解説者だったら「渋野はラウンド中笑いすぎる」とか言うのかな。
— 松本留五郎 (@sijakudaisuki) 2019年8月30日
ここにも老害。
脱水状態に至る前、予め水分補給するのがベスト。脱水状態になってからでは遅いのである。— もりぴー (@FumihikoMorio) 2019年8月30日
十代の体が壊れない。免疫があるって話の部分の根拠が欲しいですね。
カビの生えたような根性論を未だに語れる時代錯誤な感じが本当に哀れです。。。— AGO@クライマー (@kazu_souta_) 2019年8月30日
こんな昭和初期の古い考えを未だに持ってる人がいるからいつまで経っても変わらないんだと思います。
昭和の時と今では気温も違うし子供達の食生活も変わってるのだから‥
古い考えがダメじゃなく、古い考えを元に進化させないと時代の流れから取り残される。— ONE (@xONEx69) 2019年8月30日
これ酷いですね(笑)
笑いすぎってとこもですけど、「水分取り過ぎ」はやばすぎる。毎年多くの球児たちが熱中症になってるのまさか知らないのかな…
それに70%水でできてる人間は水分補給を怠ると身体能力も落ちるのに…— ソフィーア (@niceplay0) 2019年8月30日
大坂なおみさん??も
プレー中笑顔で整えてるし、
渋野さん????♀?も笑顔でniceプレーだよ。
笑顔が良い方に行く方なら
いいと思うな!^^— 今意味医務イメ芋 (@J1klFD26NCcoscQ) 2019年8月30日
奥川投手の笑顔はチームに力を与えるもので、決してヘラヘラしていた訳でもないのは試合を見てたら素人でもわかること。ましてや足がつるのは練習不足とは、、、こんな化石みたいな人がコラム書いてることに驚きです(@_@)
— (o゜◇゜)ゝHEY! (@niconicopeace) 2019年8月30日
アスリートは笑顔でプレーする方がパホーマンスがよい傾向、との報告が科学的にも示されてますからね。
暑さも20年、30年前とは変わってますし。
『自分たちの時代が最高最強だった』と思いたい気持ちはわかりますが…幾つになっても、学びの姿勢を忘れずにいよう。
昭和生まれの団塊ジュニアより— アール (@aa__lu) 2019年8月30日
管理野球と当時では最新のトレーニングだのやってた人ですらこうなるんですよ。人の話しを聞かなくなるんですよ最後は。
— tac_1125 (@tac_1125) 2019年8月30日