熱中症の重症度の段階と対処法に関する一覧表です。あくまで目安ですが、参考にしてください。
1度:めまい、生あくび、大量の発汗、筋肉痛など
2度:頭痛、嘔吐、倦怠感、判断力の低下など
3度:意識障害、けいれん、肝臓・腎臓の機能障害など参考:熱中症診療ガイドライン2015 pic.twitter.com/diy0rLtj9b
— 外科医けいゆう (@keiyou30) 2019年8月4日
お祭りや飲み会でお酒をたくさん飲んで帰宅し、酔っ払ってそのままクーラーをつけずに寝てしまって夜中に熱中症に、というケースも時々見ます。
普段気をつけている人でも、泥酔してしまうと予防行動自体ができなくなるため注意が必要です。— 外科医けいゆう (@keiyou30) 2019年8月4日