いいですか、みなさん。
ブラック企業では若手が退職希望や反旗を翻した時、マネージャー的な立ち位置の人が出てきて「社長も今回の件は悪かった、改善する言うてる。もう少しだけ様子見たってくれへんか。」と言ってくることがありますが引き止めの常套手段です。吉本の事例から学びましょう。— 針井ポン太 (@jiei_takada) 2019年7月23日
ちなみ、これ企業側は引っ張れば引っ張るだけ有利になるので、話に乗らない方が得策なことは多いです。
なにせ、内定が無効になる、入社辞退になるなど、転職先がシビレをきらすのを待つだけなので。あとは、転職先が無くなった哀れな子羊を煮るなり焼くなり、と。— 針井ポン太 (@jiei_takada) 2019年7月23日
まだ改善には時間がかかる、時間がかかるで時間を稼ぎ、転職を取りやめたら、んなこたぁ知らんで押し通す。気に食わないなら辞めたらええよ、まぁ転職先はこないだ自分で断ったからないやろけどなぁ、みたいな。牛歩戦術、太郎リスペクト。
— 針井ポン太 (@jiei_takada) 2019年7月23日
これ、他人事だと「そんな手口に引っかかるかいな」って思うんだけど、いざ自分のことになると客観的に見れないのよね。
エージェントやってて、あかん君会社の掌の上で踊らされてるだけやで、って言っても、「私の会社を信じる」って残るケースがほとんどなんだよね。— 針井ポン太 (@jiei_takada) 2019年7月23日
数ヶ月後に、「やっぱり改善されませんでした」って再登録でやって来た時は、自分の力不足でとても悲しい気持ちになる。
— 針井ポン太 (@jiei_takada) 2019年7月23日
そういえばふと忘れがちなんだけど、後輩や部下はたしかに可愛いんだろうけど、マネージャーにとって社長や上司は長年の戦友であり恩人なんだよね。最後にどっちに傾くのかは・・・
— 針井ポン太 (@jiei_takada) 2019年7月24日
仰る通りです。仕事もDVも、言ってしまえば悪徳宗教なんかも似たような事象かと。歪なことが起こってるのは当人には体感できないんですよね。
— 針井ポン太 (@jiei_takada) 2019年7月24日
いえいえ、私もそう思います。「つまり、いつでもやろうと思ったらできたことを土壇場までしてくれなかったってことだから、逆に不審じゃありません?」って言うんですけど、それが伝わる人はごく少数ですね。悲しいことに。
— 針井ポン太 (@jiei_takada) 2019年7月24日
その通りかと思います。そもそも、退職は現職への相談とか同意とか必要ないので、決めた、やる、話は聞かない、取り合わない、ぐらいの心持ちの方が良いかと。
— 針井ポン太 (@jiei_takada) 2019年7月24日
私もエージェントなので共感します。
「もう一度会社を信じてみようと思います!」と義理人情に厚い人ほど、不幸という名の奈落の底に落ちていく一方、「現職に未練はない。仕事が回らなくても知ったこっちゃない」と不義理な人ほど甘い汁にありつく様を見て、世の中の不条理を日々感じています。
— ケイ@定時で帰ります。 (@mikaitabi) 2019年7月24日
社員のことを繁忙期を乗り切るための労働力1としか見てない経営者っていますからね・・・
— 針井ポン太 (@jiei_takada) 2019年7月24日