次に退職者が増えるタイミングは夏のボーナス後らしいので豆知識を。
残業時間、辞める前の直近6ヶ月で月45時間以上3ヶ月連続で残業してたら、自己都合じゃなくて会社都合扱いになりますよ。80時間2ヶ月、100時間1ヶ月も同じく。
マナーより生存に役立つ情報だと思うからセミナーで教えてあげて。— うねうね (@uneune_line) 2019年6月11日
上記、自己都合での待機期間がなくなり年齢と勤務年数によっては失業給付の期間も増える可能性あり。
それと残業代ですが、雇用契約(残業代は出ないなど)の内容に関わらず、規定時間外の労働については請求できるそう。ただし時効は2年。
大人になってから知った事ばかりだよこういうの。— うねうね (@uneune_line) 2019年6月11日
やや言葉足らずかなと思ったので詳細気になる方はどうぞ。2-(5)。https://t.co/CQk0Vi4twn
— うねうね (@uneune_line) 2019年6月11日
これも追記。退職後はとにかく早く離職票を手に入れること。
ブラック企業で離職票が届かないなんて場合は、退職日から約2週間経ったら離職票がなくてもハロワで仮手続きできます。この手続きから、説明会、失業認定日と進んでいくので最初の手続きが遅れるとその分給付が出る日も遅れます。— うねうね (@uneune_line) 2019年6月11日
根本的なことですが、失業給付貰うには雇用保険に入ってた期間が12ヶ月は必要です。月中での入社、退職だった人は特に注意が必要。
試用期間も労働時間の基準満たせば期間に入ってるはず。
被保険者期間は2社で合算も可。過去失業給付や再就職手当貰った方はそこで期間ゼロクリアなので確認を。— うねうね (@uneune_line) 2019年6月12日
退職をするときは3カ月以上前から入念に準備しておけというのが、数々の退職失敗者を見てきた私からのアドバイスです。
残業時間を記録し、ボイスレコーダーで人事の言質を取り、有給消化を交渉し、転職サイトで情報を集める…
初めての人はこちらが参考になると思います。https://t.co/SNmHeBlVV7
— なかかかう (@asuketta) 2019年6月12日
退職までに事前に調べて準備できればベストだと思いますけど、過酷な環境にある方はその余裕すらないかもしれないので…。
1日もしくは半休でもいいから取って、退職前にハロワで色々相談して確認してみるといいですよ。職員さんの当たり外れはめちゃあるけど各条件の確認などそれが1番確実なので。
— うねうね (@uneune_line) 2019年6月12日