この暑い時期は痛み止め(ロキソニン、イブ、バファリンなど)の服用に注意しなければいけません。
暑くて脱水傾向の状態
(腎臓の血液量が少ない)
↓
痛み止めの服用
(腎臓の血液量がさらに少なくなる)
↓
急性腎障害痛み止めを飲んでる人は、水分補給をしっかりと!
— けん@薬局薬剤師 (@ken_instaph) 2019年8月5日
痛み止めの飲む頻度を減らすには
●頭痛の場合
・頭痛外来→頭痛の予防薬を処方してもらう
※痛み止めを月に15日以上飲んでる場合は薬が原因で頭痛が生じている可能性あり●生理痛の場合
・婦人科受診→生理痛を軽くする漢方、ホルモン剤が処方されるかもこういった選択肢もあります!
— けん@薬局薬剤師 (@ken_instaph) 2019年8月7日
そうですね、そのリスクが高まります。
痛み止めの成分が腎臓の血液量を減らしてしまう作用があり、腎臓の血液の量が少ないということは腎臓に栄養が回らなくなるので結果としてダメージを受けてしまう。もともと水分量が少ない状態だとより腎臓の血液量が減りリスクが高くなるという感じです。— けん@薬局薬剤師 (@ken_instaph) 2019年8月7日