私が赴任した当初
上司のお言葉
「隣で聞いていたが、君の病状説明は難しい単語が多すぎる。未熟よ。世の中の半分は偏差値50以下だ。角膜とか網膜もわからない人が多いんだ。”目の奥の方が傷んでるから注射しましょう“とかで十分なんだ。ここは東京じゃないんだ。」
— 未熟な眼科医 (@ophthalmo_) 2019年5月18日
オーラや身なり、話し方からその方の知的レベルを推察することが求められますよね。
私はまず病名を知っているか質問します
「緑内障って知っていますか?」のように
返答で知的水準を推察するように努力します。うまくいかない時も多いですが…
— 未熟な眼科医 (@ophthalmo_) 2019年5月18日
東京でも偏差値50以下が大半でしょう。話が通じない人が多すぎです。相手が医者でも警官でも弁護士でも。(実体験より)
そんな私の父は認知症で、白内障手術を控え、診察、検査のたびに同行しています。模型の使用はわかりやすく、ぜひお願いしたいものです。
— 置山あさ子 (@Soleil010double) 2019年5月18日
上司のお言葉
「シリコーンオイル注入眼の患者さんが死んで火葬されたとき、頭蓋骨の眼窩がツヤツヤになるんだろうね。
眼内レンズやバックル、縫合糸は燃えるけど、シリコーンオイルは熱耐性があって残るだろうから。」
— 未熟な眼科医 (@ophthalmo_) 2019年5月23日
上司の格言
「生まれながらにブス、デブな女性および身長の低い男性には気をつけた方が良い。努力では改善できないコンプレックスは人を卑屈にする。」※肥満は遺伝的な素因や腸内細菌叢などさまざまな原因があるという考えに基づいた発言
— 未熟な眼科医 (@ophthalmo_) 2019年5月25日
コンプレックスをいい方向に持っていければいいですよね。
湘南美容外科グループのトップの相川先生は低身長で悩んでおられましたが、それをキッカケにして(?)、大成功をおさめられましたからね!
— 未熟な眼科医 (@ophthalmo_) 2019年5月25日