ご飯が美味しかったときや、丁寧なサービスを受けたとき、チップみたいに「ありがとう」を伝えられたらいいよね。
でもチップ文化のない日本では、お金を渡したらびっくりされます。そこでチップみたいに「気持ち」を渡せたらと思い、小切手風のメモをつくりました。https://t.co/DGnLZEy7Ir pic.twitter.com/AfNsXyJuiE
— 松岡厚志@ハイモジモジ (@513MHz) 2019年5月19日
小切手を切るみたいに、とんでもない金額を書きこんで、Keep the change(お釣りは要らねえぜ)と添えるのも粋な感じ。
「ありがとう」とか「ご飯が美味しかった」ですとか、気持ちは出し惜しみせず、どんどんはずめばいいよね。はずみすぎても失うものはないからさ。 pic.twitter.com/zVz1JBwqLE
— 松岡厚志@ハイモジモジ (@513MHz) 2019年5月19日
チップ文化のある国では「ピローチップ」というのがあって、ホテルを出るときベッドメイキングをしてくれたメイドさんに感謝の気持ちで1ドル紙幣を置いたりします。
でも「それだけじゃ物足りない」と思い、部屋に余っていた割りばしで「THANKS」って文字にしたことがあります。喜んでもらえたかな。 pic.twitter.com/LWeiBFJMAE
— 松岡厚志@ハイモジモジ (@513MHz) 2019年5月19日
とにかく僕は「チップ文化っていいな」って思ってるんです。でも例えばレストランなんかでは形骸化していて、支払う金額にあらかじめチップ分が含まれてたりするんですよね。キャッシュレスに拍車がかかった現代では、古き良きチップ文化は廃れる運命なのかな。
— 松岡厚志@ハイモジモジ (@513MHz) 2019年5月19日
最近、海外に行ってないけど、チップ文化って今、世界的にどうなってます?
数年前にアメリカでも「チップ制度もうやめない?」って議論があったのを覚えてます。
— 松岡厚志@ハイモジモジ (@513MHz) 2019年5月19日
外食するお店を選ぶとき、食べログの星もいいけど「KIMO TIPをもらった枚数」が表示されるサービスがあったら、ぜったい枚数の多いお店を選ぶよなーと思ってます。だれかアプリ作ってほしい。 pic.twitter.com/jLxhF4YFIQ
— 松岡厚志@ハイモジモジ (@513MHz) 2019年5月20日
気持ちをチップのように伝えられる「KIMO TIP」には47都道府県バージョンもあるんです。
各県の方言で「ありがとう」や「美味しかったよ」の気持ちで表現していて、裏面にはその地方にまつわる豆知識つきで、会話が盛り上がる仕掛けです。
たとえば北海道ならこんな感じ!https://t.co/r1aKro7NQ9 pic.twitter.com/sqyEa4hrMb
— 松岡厚志@ハイモジモジ (@513MHz) 2019年5月20日
キモチップ「国際版」の試作を初公開!
日本に来られた外国人に「なぬ、JAPANはチップを心で払うのか。WOW、ジャパニーズピーポー!」と驚いてもらい、日本のチップを自国に持ち帰ってほしいんです。
外務省や観光庁の方、オリンピックに向けて配ってくれないかなー。(今のところ販売予定なし) pic.twitter.com/q65t7ajbbx
— 松岡厚志@ハイモジモジ (@513MHz) 2019年5月20日
このツイートをきっかけに、たくさんの方が「KIMO TIP」を買ってくださった。こんどはお店で働く方々から「お客さんからすげぇ嬉しいものもらったぞ!」みたいなツイートが続発するんじゃないかと期待してます。「KIMO TIP」を使って、たくさんの人を幸せな気持ちにしましょう!
— 松岡厚志@ハイモジモジ (@513MHz) 2019年5月20日
外食したらテーブルにさりげなく「KIMO TIP」を置いて帰るんです。そしてお店の外から中の様子をちらっと覗くんです。するとお皿を片づける店員さん方が「わっ!」と気づきます。そして「店長~!」と言いながら、奥に向かって駆け出します。その瞬間にガッツポーズです。こっちも幸せ。もう最高!
— 松岡厚志@ハイモジモジ (@513MHz) 2019年5月20日
この商品をパリで使用された女性を見たことがあります。ご存じかと思いますが、フランスはサービス料が含まれているためカフェ等にチップは強制ではありません。しかし優れたサービスにはチップを渡す文化があります。半端にこの紙だけ置くのはむしろカフェのサービスが現金未満であると(続)
— すくすく。 (@ScreamoTAI) 2019年5月22日
僕が目撃した店員さんの話でよければ、満面の笑顔で「Je vais la tuer(ころしてやろうか)」て言っていたので(まあフランスで英語の紙渡した段階で色々アレですから)
いや、人によるとも思いますけど、英仏でこれやるのはどう考えてもまずい— すくすく。 (@ScreamoTAI) 2019年5月22日
海外ではチップはきちんと払ったほうがいいです。断ることもできるそうだけど、異国では「郷に入っては郷に従え」が基本だと僕は思います。
キモチップはお金のチップに代わるものではないし、海外のチップ文化も否定してません。
でも真意が伝わりにくかったかも。それについては、ごめんなさい。
— 松岡厚志@ハイモジモジ (@513MHz) 2019年5月21日
貴重なご意見ありがとうございます。
— 松岡厚志@ハイモジモジ (@513MHz) 2019年5月21日
これ小切手を普段から使う国の人にとっては、「お祝い」って書いてある豪勢なご祝儀袋の中を開けてみたら、”おめでとう”と書いてある紙切れ一枚だったみたいなガッカリ感があるので、海外では要注意です(というか使っちゃダメ)。日本で使う分には素敵なメッセージカードですが。 pic.twitter.com/5zOZcUK2gH
— ??l??h?? ?? (@alohamode) 2019年5月21日