「ワクチンは重症化を防ぐ」と言いますが、
一般の方と我々医師の「重症化」の
定義が違うと気づかされた朝。「ワクチン打ったのに重症化してるらしい」
と言われて、
「え?合併症(肺炎とか)で入院でもしたの?」
と思ったら、
「かなりの高熱が出てるって」
・・・あ、そこがすれ違うのね、と。— 江夏 亜希子 (@akikoent) 2019年1月21日
厚生労働省のHPより Q.9:
1) 流行前のワクチン接種
インフルエンザワクチンは、感染後に発症する可能性を低減させる効果と、発症した場合の重症化防止に有効と報告されており・・・https://t.co/cHqkllcrDH— 江夏 亜希子 (@akikoent) 2019年1月21日
ぐふ。
よく見たら、最初のツイート、
「インフルエンザ」と書いてないし????— 江夏 亜希子 (@akikoent) 2019年1月21日
いちおうこういうラインがありますhttps://t.co/5EFiRMPPQs
>重症とは、傷病の程度が3週間以上の入院を必要とするもの。
>中等症とは、傷病の程度が入院を必要とするもので重症に至らないもの。
>軽症とは、傷病の程度が入院加療を必要としないもの。— You-meとかU-meとかそういうの (@anatawatashihtn) 2019年1月21日
医師の方と患者のギャップですね。
ワクチン打てば、熱もあまり出なくて、軽く済むと、一般人は勘違いしていますからね。
重症化→合併症とかで入院
という方式は、あまり有名ではありません。— きいちゃん (@ykha5451) 2019年1月22日
もっとリアルなこというと、目が覚めたらひと月たっていて、300万円が医療費で消し飛んでいた
約4000円の接種代をケチってる場合じゃないぞ どうせ保険だ 保険には保険料がかかる
4000円の保険料なんて安いもんじゃないですか— さとちゃん (@1Eb2fGdO8TWMghA) 2019年1月22日