漆の木に傷をつけて漆を採ることは比較的知られていますが、
苗木から約15年かけて育てた木に、半年間毎日傷をつけてその滴を集め、
合計量はコップ一杯程度(約200グラム)。
傷つけられた木はその年のうちに伐採されることはあまり知られていません。
15年かけて育ててコップ一杯です。 pic.twitter.com/xEh3cJpI8e— 浄法寺漆産業代表(CF募集中) (@japanjoboji) 2016年12月27日
@sora_no_tegami @takeurushi 殺し掻きと養生掻きがありまして、主流は殺し掻きです。養生掻きは数年かけて漆を採る方法です。収量は殺し掻きの方が多いです。
— 浄法寺漆産業代表(CF募集中) (@japanjoboji) 2016年12月27日
@B9ZG9uxmEpq4uOH あれだけ傷つけられると漆を出すくらいまで回復することはないです。伐採して生えてきた芽を育てた方がトータルの収量が多いのです。
— 浄法寺漆産業代表(CF募集中) (@japanjoboji) 2016年12月27日