【気圧下がるよーーー!】
明日26日は全国的に気圧爆下げで、頭痛やらめまいやら、頭重やら、気分の落ち込みやらなんやらかんやらで、大分しんどいと思います。頭痛薬とか酔い止めとか辛かったら飲みましょう。休める人は休みましょう。
あとは「気圧のせい!」と諦めてやり過ごしましょう!!
— 漢方のミドリ薬品 (@PandaKanpo) 2016年12月25日
気圧の変化で体調を崩す方は水分の停滞・むくみが引き金になっていることも。
むくみでよく使われるのは、五苓散。
めまいによく使われるのは、半夏白朮天麻湯。これは胃腸機能低下が同時にみられるときによく使われます。めまい+むくみや水分の停滞が有れば苓桂朮甘湯もよく使われます。
— 漢方のミドリ薬品 (@PandaKanpo) 2016年12月25日
五苓散は「ごれいさん」、半夏白朮天麻湯は「はんげびゃくじゅつてんまとう」、苓桂朮甘湯は「りょうけいじゅつかんとう」と読みます。
どれもドラッグストアで手に入るので、ダメ元でも試してみてもいいと思いますよ。効かなかったら専門家に御相談ください。
— 漢方のミドリ薬品 (@PandaKanpo) 2016年12月25日
気圧の変化に強くなるには、普段の養生が大事です。生もの、冷たいものを避ける。甘いお菓子を控える。火を通した野菜たっぷりのさっぱり味の食事をするなどが大切です。
明日気圧下がるけど、あせって足掻いてもしょうがないです。薬の力を借りるか、早く寝てせめて寝不足は回避しましょう。
— 漢方のミドリ薬品 (@PandaKanpo) 2016年12月25日
【急激な気圧変化にやられないための養生法】
・冷たい飲食を避ける
・脂っこいものをさける
・汗をかく
・体を冷やさない
・香味野菜を食べる
・しっかり寝るこれを日々続けてくださいね。
— 漢方のミドリ薬品 (@PandaKanpo) 2016年12月25日
低気圧がしんどくなるんじゃなくて、急激な気圧の変化に体の調節が追い付かなくて不調がでるようです。
なので急激に落ちるときは勿論、急激に上がるときにも不調が出やすいです。
御養生くださいませ。
— 漢方のミドリ薬品 (@PandaKanpo) 2016年12月25日
前に先生(中国の漢方医)が授業で、「肌薄くて白い人は、自律神経が敏感。知覚神経は肌の下に有るから、敏感に感じやすい。気圧の変化、気温の変化、敏感に感じて、変調おこしやすい。」って言ってたの思い出した。
あるかもしれないなぁ。
— 漢方のミドリ薬品 (@PandaKanpo) 2016年12月25日
東京では気温も乱高下するようですね。しんどいですね。イベントあとでお疲れでしょうし、寝不足でしょうし、明日は体調不良を訴える方が増えそうですね。 https://t.co/o2k6JwVDLP
— 漢方のミドリ薬品 (@PandaKanpo) 2016年12月25日