【速報 JUST IN 】政府 もんじゅ廃炉方針を正式決定 #nhk_news https://t.co/QaLDCelUKq
— NHKニュース (@nhk_news) 2016年12月21日
政府は原子力関係閣僚会議を開き、安全管理上の問題が相次いだ高速増殖炉もんじゅについて、時間的、経済的コストが増大しているとして、原子炉として運転を再開せず、廃炉にする方針を正式に決めました。
もんじゅの運転を再開するまでには最低8年の準備期間が必要で、運転を続けると5400億円以上の費用がかかる見通し。そのうえで、もんじゅは時間的、経済的コストが増大しているとして、原子炉として運転を再開せず、およそ30年かけて施設の解体などを行い、廃炉にするとしています。