心やさしいおばけの人から。私も子供のころ怖くて入れなかった。#ひとりぼっち惑星 pic.twitter.com/Fa33VFQx9y
— たるもろ (@talumoro) 2016年9月29日
私は、とあるテーマパークで働いています
私のいる施設はいわゆるお化け屋敷です
毎日子供が泣いています
お子さんをもつお父様・お母様聞いてください
泣いてる子を無理矢理お化け屋敷に入れないで
仕事だから言えないけど、働いていてとても辛いです
泣いてる子に
「スタートボタン押さないで!!」
って言われてるのに、親に「押して」って言われるの無理
この前、女の子が泣いてて、迷子かと思って話しかけたの
そしたら泣きながら「パパ嫌いになった」って話してくれた
「怖かった」
「来なければよかった」
「おねーさん、パパ探さないで」
「パパ だいっきらい」
こんなこと言ってほしくて働いてるわけじゃない
子供向けに見えても、1度かがんで演出物を見てください
小さな視線から見るお化け屋敷は怖いです
「度胸がない」って、それであなたの子供、その日の夜に怖くて眠れなくなるんだよ
夢に出てきちゃうんだよ
お化け屋敷は「怖いけど、入ってみたい人」が入る場所
入りたくない人は入れないで
何歳になったって同じ
私は明日も泣いてる子供をお化け屋敷に入れる
私たちは何も言えない
お客様優先だから
だからお客様
どうか考えてください
あなただけが楽しい遊園地になっていませんか?
どうかどうか少しでもお化け屋敷に無理矢理子供を入れる人が減りますように
お化け屋敷の笑わないスタッフより