昨日日本の友達から急に「キョンシーって一体なんですか?」と聞かれました
以前も日台怪談ナイトで解説したことがあり、ざっくりいうと道教により他郷で亡くなった人の遺体を搬送する業務です
通常一列の先頭と最後は死体と同じ服装を着用し、下記のような感じで死体を担ぐ pic.twitter.com/8UMNLCylld
— ナオキ(武川コウキ/台湾怪談家) (@fireandwind25) April 13, 2023
ざっくりと説明でするとこういう感じですね。
基本台湾ではキョンシーのことを幼い頃からみんな怪談やお化けなどな感じて扱ってますが、実際職業と宗教と民俗を混じり、プラス人の勘違いって作り出した都市伝説です。
— ナオキ(武川コウキ/台湾怪談家) (@fireandwind25) April 13, 2023
しかも人が歩く際、基本肩が上下揺れるので、また担ぐ人はまず背高くないと選ばれないからいわば身長制限があって、遠くからあいう景色目撃したらビビりますよね
— ナオキ(武川コウキ/台湾怪談家) (@fireandwind25) April 14, 2023
昔は「夜間外出禁止令」が基本ありますので、許可ないと出れないんですね(時代にもよりますけど
— ナオキ(武川コウキ/台湾怪談家) (@fireandwind25) April 14, 2023
服装はこういう感じです pic.twitter.com/GWRep34vXX
— ナオキ(武川コウキ/台湾怪談家) (@fireandwind25) April 14, 2023
札は貼るけど、見習いに搬送させるー
— ナオキ(武川コウキ/台湾怪談家) (@fireandwind25) April 14, 2023
実際この業界は採用基準があって、そのまずは女性と子供は絶対ないのは譲れないどこですね、けど映画なら割と柔らかくなる要素なので面白かったんです
— ナオキ(武川コウキ/台湾怪談家) (@fireandwind25) April 14, 2023