高齢マダムのお話

高齢マダムのお話。不用品買い取り業者のチラシが郵便受けに入っていたので、電話して先方から買い取りOKという返事をもらった食器やマットレスを準備して待ったとのこと。約束の日時に業者は車で現れた。ただ想像したのとは違い、屋号が車体に書かれたワゴンなどではなく、ごく普通のセダンで（続

— ぬえ (@yosinotennin) March 4, 2023

続）降りてきた若者は名刺を出すでもなく。
私「危ないじゃないですか」老「それがね」
マダムは不用品を玄関内でなく外に並べ、近所の茶飲み友達8人に応援を頼んだのだという。業者が目にしたのは数十年前引き出物でもらった食器と古いマットレスと9人の80代老婆隊
（続

— ぬえ (@yosinotennin) March 4, 2023

続）一応、品を手に取って改める業者「うーん、これは…お家の中にもう着けない指輪とかないですか、それも一緒に査定しますけど」
老婆隊「そこにあるのの値段まずつけてぇよ」「そうそう、私らもこういうの家にいっぱいあるで」「どんくらい値段つくか知りたいから来たんやで」「勉強したいわ」
（続

— ぬえ (@yosinotennin) March 4, 2023

続）業者「…お友達の皆さんお忙しいでしょ。時間かかるから帰ってもらってもいいですよ」
老婆隊「忙しこと、ないわ」「ぜんぜん忙しない。なんやったら暇やし」「ほうやて。やからゆっくりやって」
「それで、どう。どんだけ値段つけてくらっせるの」
9人でわちゃわちゃ責め立てたそうな（続

— ぬえ (@yosinotennin) March 4, 2023

続）業者「これは買い取れません、値段つきません。失礼します」
老婆隊「電話では大丈夫って言うたやないの」「どこが駄目か教えて」「勉強させて」
業者は逃げ出したのだそう。
上がり込んで何をするつもりだったのか…危ないがなと思うが、老婆隊を前にした業者を想像すると可笑しかった話（了

— ぬえ (@yosinotennin) March 4, 2023

（他の地域にあるかは知らないが、中部地方のモーニング文化はお年寄りの横のつながり強化にはかなり有効よな…と昔から思ってる）

— ぬえ (@yosinotennin) March 4, 2023

引用やリプ欄に、実際に被害に遭われた経験談があって胸が痛みます…当事者の方へお見舞い申し上げます。
悪徳業者許すまじ。
老婆隊の結成は、業者に電話したマダムご本人が喫茶店で話をしたら怪しいだのどんなか興味あるだのでそこに至ったのだそう。今回は無事でしたが、皆さんお気をつけて

— ぬえ (@yosinotennin) March 4, 2023

数年前の話し。
ちと認知下がった義母が数人の買取業務を家に上がらせてしまった事があり、近所の人に追い返してもらった事がありました。
後に、仕舞ってあった指輪が見つからないとカミさんが騒いでた事を思い出した??

— Stak61 (@S_Tak61) March 4, 2023

呼んでもいない買取業者がいきなり来た事ならありますね。
私も母も貴金属とかには興味示さないから、そういった類はほんの数点あるかないかなのに、その業者はしつこく「貴金属買い取りますよ????」と、出すまで居座り続けそうだったんで、私が「無ぇつってんだろ！」とブチギレそうでした（笑）

— さわがに@靴サイズ22.5cm (@gowest59) March 4, 2023

これ、電話の段階で、何時ごろ誰が出るかチェックしてるという話も聞いたことあるので、迷惑電話お断り・全部録音するぞアナウンスが流れるやつがいいと思います。

— douraku_m　（どうらく） (@douraku_m) March 4, 2023

沢山の方が「いいね」してくださるので追記。介護保険で自宅の固定電話に付けて使う防犯のアナウンスが流れる機械を貸してくれるのだが。敵もさるもの「今度、その機械を交換することになったんです」と、外しに来る輩が出現しているそうな。(某区役所のお知らせで見た)　使うなら電話と一体型が良い。

— douraku_m　（どうらく） (@douraku_m) March 5, 2023

うちもよくチラシや電話が来ますが、「不用品は…」あたりが聞こえたら「うちにはありません、ありがとうございました！！」と切ってしまうことにしています。

— kamokamo (@kamokamo12) March 4, 2023

本当に似たようなお話し増えています。
着物の買取をうたっている業者が特にその例です。
基本的に相当手入れをされていない限りシミだらけで値がつきません。理由はシミ抜きをする（クリーニングに出す）方がお金がかかるからです。
着物買取と言い集客をして結局宝石の話に導くあるあるです。

— 独女極める冒険者R (@Mafia_RbWrisaan) March 4, 2023

父の遺品及び、母が希望した家具等々を処分する際に居住地の市役所が紹介している産廃業者に依頼しました、、が、そこに行き着く迄に市役所のホームページ→産廃業者紹介ホームページ→産廃業者なので、ご高齢の方々のみだと難しいのかもですね。老婆隊の方々の様な横の繋がりあると素敵

— ネコハラカナコ (@necokamilove) March 4, 2023

去年うちの父が県外の買い取り業者から電話が来て依頼。
古銭とか記念切手とか持ってったらしいけど数日後私が実家に行ったら母の形見のサファイアの指輪が見たこともないイミテーションにすり替えられてました。トイレに立った時だと思われ、怒りで呪われろ！と思いました。

— ゆうまんま (@motoota_mama9) March 5, 2023

我が家にも電話が来た後に母は、人がいい(世を知らない)ので真に受け、リアルに使い古し食器用意。応対は私が。
案の定、「食器は値段０ですが他に貴金属やブランド品はありますか？」と常套句。とりあえず、名刺を置いて帰らせました。同様に靴買い取り～もありました。

— ウルフＢＯＹ@No.4@???????? (@badwolf615) March 4, 2023

うち買取業者してますが、こう言う悪徳業者がいるからお客様に申し訳なく思います。安心していただくために、「買取金額にご納得いただかなければその場でお断りして頂いて大丈夫です、車に積み込む前に必ず確認しますので」と言うようにしていますが、そう言っても勝手に積み込む業者もいるようで、、

— な（32さい） (@naaaoco) March 4, 2023

うちもボロ靴集めてるっていう電話ありました。うっかり対応しましたが「他にありませんか？」ってセリフでようやくピンときて帰ってもらいました。あとネットではボロ傘を集めてる、ってのもあるそうです。

— ひじきこんぶ (@turukame88) March 4, 2023

他の物を出しに行ってる間に、私の時点盗まれてました。帰宅して唖然・・・複数人できたら目を離してはいけません。

— 秋妃＠趣味垢?病んでてすみません? (@TokiOborokago) March 4, 2023

うちはまんまと騙されてしまいました。金なども含めて5,000円で買取していき、売ってない草履もなくなっていたので返してほしい、すべて返品してほしいと電話したら商品はすでに無く分からないと…。1日しか経ってないのに、商品がないからとクーリングオフもできませんでした。

— June (@juneko777) March 4, 2023

一般的な不用品買取の話ではないのですが参考になれば。
知り合いに古美術商さんが居ます。
遺品整理で出てくる‥茶器、皿、壺、着物、絵画などは、
有名作家や美術オークションに出せる価値があるもの以外、今はほぼ値がつかないそうです。
理由は「今の時代、それを欲しがる人は居ますか？」
納得。

— 瓦屋トネ (@tone_kawaraya) March 4, 2023

なので、それらを買取りたいと電話や玄関口で言ってくる訪問業者は、他の貴金属や他のこと狙いの詐欺かな？と思っていただければ…と。

— 瓦屋トネ (@tone_kawaraya) March 5, 2023

私の知人も家の中に入ってきて着物や宝石、指輪などを出すならこのタンスやらも引き取りますよと言われて断っても「こんなもの高齢者が持ってて何になるの」「先も長くないんだから手放した方がいいですよ」といわれて頭に来て追い返したと言っていましたが追い返すの苦労したわよ?と言っていました

— にこ (@nico___500) March 4, 2023

おばあちゃんすごい。
パワーありますね。
わたしも「処分したい時、そちらの住所に持ち込むか住所教えて」と言ったらきられたことあります

— 韓国語サークル日韓文化交流促進会 (@yupapayumama) March 4, 2023

不用品ないって言ってるのに
「お洋服一枚でもいいんです！」と電話しつこいので
「あなたの今着ているもの出したらいいんじゃないですか」って言うとすぐ切ります。

— めがねこ (@SatoY0801) March 4, 2023

怖い怖い怖い、友人は50代でこれに引っかかってました。実家にもこういう電話ありますが、私が出たときは「もう全部業者に引き取ってもらったので何もありません!」て言います。

— 水戸　いずみ (@y0ss1na) March 4, 2023

実家の母のところに訪ねてきた数日後、警察から、その業者が捕まって帳簿にお宅の名前があったので何か被害に遭われていないか確認を、と電話があったそう。
母『とってもいい若者で、ちゃんと買い取っていってくれた。あなたこそ、自分が本当に警察かどうか証明しろ』

なんかそうじゃない気が。。

— めいりん M.???? (@Meilynn_M) March 4, 2023