大雨の影響で、滋賀県長浜市の高時川が氾濫(はんらん)し、田んぼや河川敷が水没していました。午前9時47分撮影。(矢) pic.twitter.com/GM6F9Uo8yU
— 朝日新聞 映像報道部 (@asahi_photo) August 5, 2022
これは見事な洪水制御の写真
単に氾濫しているのではなく,霞堤によって制御されている氾濫.浸水しているのは当初から氾濫が想定されいる遊水地となる場所.さらに,堤防として機能させることを想定して作られている道路もしっかりと集落への浸水を防いでいる. https://t.co/KV0OSh8Rf9— Kent AOKI (@kentaoki) August 5, 2022
もはや学習能力が無いのではと疑わざるを得ないレベル。https://t.co/qOeTHR1h5z
— ほげな ちょこみん (@takuminz) August 6, 2022
これは見事な治水。絶対にあふれない治水はあり得ないということが昨今の災害で明らかになったこと。その前提の上でいかに人の命を守るか、いかに失う財産を減らすか、というのが流域治水の考え方。なのでこの記事は「霞堤が機能して町の水没を防ぎました!」と報道しないといけません。 https://t.co/T30XEquo2T
— オイカワ丸 (@oikawamaru) August 6, 2022
それで重要なのは水田所有者の引き受けた損害、これをきちんと社会で補償する仕組みが必要ということです。ここで氾濫したことで、下流での氾濫が防げたかもしれません。
— オイカワ丸 (@oikawamaru) August 6, 2022
霞堤(かすみ堤)が注目されてるので資料をうp。わざと増水時に周りの田んぼ等のバッファーゾーンに水を溜める構造。川沿いを自転車で走ると稀に見かける。霞堤部分は堤防が切れてて道が迂回するので。 pic.twitter.com/TjDOEpbfk1
— Yoshinao Fujimori (@Yoshinao_F) August 6, 2022