品種改良ってスゲーなと思ったのが、コレ。
「トウモロコシ」
一番上が野生種のトウモロコシ。 pic.twitter.com/d4G0vXDVV4
— ベルカ宇宙軍 (@noradjapan) April 11, 2022
これでポップコーンを作ったという記事がありました。
茹でたら微妙で、ポップコーンにしたそこそこイケるみたいです。https://t.co/hxt4g3woMS
— ベルカ宇宙軍 (@noradjapan) April 12, 2022
テオシントというイネ科の植物がトウモロコシの原種である。
トウモロコシがイネ科と聞いて驚いたが、原種を見たら確かに稲っぽいなと思った。
— ベルカ宇宙軍 (@noradjapan) April 11, 2022
トウモロコシは現代文明をかなり支えている。
ジュースの甘味料(ブドウ糖果糖液)はトウモロコシから作られるし、油もコーン油が大きく占めている。
世界で生産されるトウモロコシの内半分は、家畜の飼料用。だから『人間の半分はトウモロコシでできている』ともいわれるほど。
— ベルカ宇宙軍 (@noradjapan) April 12, 2022
このお花おいしいンゴ!
せや! pic.twitter.com/QCt2Slf3St— うゆんしゅ (@uyunsyu) April 12, 2022
スイカだと pic.twitter.com/e80udK34Rw
— シャロー (@shallow5) April 12, 2022
17世紀に描かれた絵画が伝える、「現代とはまるで違う"スイカ”」
品種改良を重ねる前のスイカは別の果物みたい。過去の名画は昔の野菜や果物の姿を知る、唯一の"資料"となることがあるそう。http://t.co/bijRlyjQOE pic.twitter.com/Di4aB1R9Wc
— orangeflower08 (@orangeflower08) July 30, 2015
ニンジンなんて単なる根ですからね……。 pic.twitter.com/0uamgXAMV3
— 消火器さん? (@keychansan) April 11, 2022
古代種の方が手間いらずだったですね。初めて知りました。
その古代種の農薬不要と栄養価の高い遺伝子だけで現代の小麦に組み込めたら面白うですね。
— ベルカ宇宙軍 (@noradjapan) April 12, 2022
粟の原種だそうです
— sorubito (@inari_ta33) April 11, 2022
昔やってたNスペの「農業」というシリーズで肉を沢山取るため、豚を品種改良していく話があるのですが、あるところから品種改良できなくなりました。その理由が胴体を長くしすぎてこれ以上長くすると肋骨が足らなくなるからというもので、品種改良半端ねえと思いましたよ。
— Daiohika2 (@daiohika2) April 12, 2022
トウモロコシを品種改良したのはアメリカインディアンです。
1620年にアメリカ大陸に初上陸したメイフラワー号の移民たちにインディアンがトウモロコシを分け与えられ飢えから助かりました。
これが「感謝祭」の起源です。 pic.twitter.com/87FosECjik— 田子倉湖畔 (@tagokurakohan28) April 12, 2022
麦も昔はタンポポの種みたいに飛んだり動物の身体に引っ付くために髭が付いていたんですよ。
今は人間が麦畑を作るから飛ぶ必要が無くなって退化しました。
左が麦の原種。 pic.twitter.com/vKogClErII— 晴雨堂ミカエル 言論人の端くれとして今後も生きてまいります。 (@seiudomichael) April 12, 2022