「解ける」と「溶ける」の違いが納得できない pic.twitter.com/U8NddOs1AY
— 金星 (@i_kinboshi) October 24, 2021
疑問は解けなかったんですね
— 10/30に横川ゾンビナイ卜に行くミクシ井オモシ郎 (@mixiomoshiro) October 25, 2021
氷が解ける現象は「解氷」、鉄が溶けるのは「溶鉱炉」で、と覚えておけばおkです。
なお「解凍」は解けているわけではなく、『凍』結を『解』除していると解釈されます。????— Phiorina@TORAM (@Phiorina_TORAM) October 25, 2021
とけた後の液体に着目しているかどうかがポイントですね。
アイス→ミルクが見えるので「溶ける」
粉ミルク→ミルクが見えるので「溶ける」
雪→土にしみこんだり流れ出て見えなくなるので「解ける」
解凍→液体にするのではなく、カチコチに凍った状態をほどく方の意味の「解」— 辛そうで辛くない少し辛い辛いさん (@carp_sukidakara) October 25, 2021
「氷」は厄介ですが、
放っといたら勝手にとけちゃった場合は「氷が解ける」
わざわざ火や日に当ててとかしたんであれば「氷を溶かす」
になるんだと思います。https://t.co/VxGIW5LKlY— 辛そうで辛くない少し辛い辛いさん (@carp_sukidakara) October 25, 2021
変化、代理、両替、交換。で覚えるといいですよ。
変える…前と違う状態にする。
代える…役割を別のものにする。
替える…新しく別の物にする。
換える…(同等の物と)交換する。替えと換えはたまに悩みますね。
— ウルエ (@Yoake_Daybreak_) October 25, 2021
もともと水(液体)だった氷(固体)が水(液体)に戻る→「解ける」
解凍はもともと凍ってないものを凍った状態から戻すから解氷(固体)を水(液体)にする→「溶ける」
アイスクリームは流動性が高く変化するので溶って感じで主軸を置いた場所に戻れば解、そこから変化すれば溶だと思います
— ンッポス? (@npposu_kari) October 25, 2021
どなたも言及してないようなので…
「溶解」と「融解」という熟語がありますが、前者は液体が混じりあったり固体が液体に溶けたりして「溶液」になること、後者は固体が高温下で液体になること、という違いを考えれば「解ける」は汎用的に、「溶ける」や「融ける」は限定的に使った方が適切そうです— アコード (@east_frog) October 25, 2021