10年前に11歳で事故死した長男から手紙が届きました。
県がH23に小5を対象に「10年後の僕に・私に誓う!エコ宣言」を葉書に書いてもらい10年後返送する事業を行っており、それに応募していたようです。
弟達は今何をしている?と書いてあり、お盆に長男が帰ってきてくれたような気持ちになりました。 pic.twitter.com/CTLYSEKPhp
— 伊藤ひでお(岐阜県議会議員 可児市・御嵩町・国民民主党) (@hideo_ito) August 8, 2021
「人は覚え続けてもらっている限り、その人の心の中で生き続ける。人が本当に死ぬのは忘れられたとき」
そういう言葉があります。長男様はずっとずっと心の中で生き続けているのでしょう。
— ナル心理学/自分を知れる16タイプ性格診断テスト,MBTI/心理学者・哲学者の名言 (@narushinrigaku) August 8, 2021
素敵なタイムトラベル郵便に涙が…
改めて息子さんのご冥福をお祈りいたします
最初の切手が50円切手なので計画当初は普通郵便として発送することを想定していたのでしょうか
10年後いざ発送の段になって郵便事故を防ぐため簡易書留での発送をされた県の担当の対応も温かいですね— うりりん (@u_ri_rin) August 8, 2021
いい話ですね!
そして今の時期に届くのもなんかすごい引き合わせ10年間大事に保管してくれているのも凄い!
こう言う事業、今でも続いているのかな!?
切手が最近の切手だから、あれ?と思ったけど、
保管してあったのを10年後にちゃんと発送してくれてるって事ですね。— さくらまろん【交換用垢】 (@sakuramaron06) August 8, 2021
弟さん達の様子を気にされているお手紙…優しい素敵なお兄ちゃんだったのでしょうね。10年後にこんな風に会いに来てくれて、ご家族がどんなお気持ちになったか想像することしかできませんが、胸にこみ上げるものがありました。御冥福をお祈り致します。
— summer (@9ahOuoVeaDzPt13) August 8, 2021