クラス35人として、多数決の場で21人は「何でもいい」と挙手もしない。14人でクラスのことを決めることになる。うち8人が確固たる考えを持ち、結束して必ず挙手する側にいると、諸々の決定権はこの8人が握ることになる。
「投票率40%」をこんなふうに小学生に説明する。
— ぽき太 (@Unlock__myself) July 5, 2021
違う気がします
— あん・ぽんたん・げんぽよ (@Arigori_canchun) July 6, 2021
そうそう。棄権する人が多いということは組織票持ってるところがより強くなるということでもありますからね。
現に今回の都議選で候補者が全員当選した党もあるみたいだし。— ぽき太 (@Unlock__myself) July 5, 2021
投票率40%は、ランダムに4割の人が投票するわけではなく、組織票を持ってる方は必ず投票するから、そういう人たちが有利になるということを伝えたいと思って・・。
— ぽき太 (@Unlock__myself) July 5, 2021
本当に。挙手をしない(=投票しない)のがいかに危うく残念なことか、小学生段階から伝えていきたいと思っていました。
— ぽき太 (@Unlock__myself) July 5, 2021
同業者が投票に行かないとか、職員室で聞いてて悲しいのです…
子どもたちと何を学んでいるというのか— tomo (@tomosmile0925) July 5, 2021
そう、決めるときに何も言わないで決まってから文句を言い出す人はどの組織や団体でもいます(^o^)
— Yoshi Uchi (@yoshikun1600) July 6, 2021
とってもわかりやすい例えですね。
昔小学校の先生が順に生徒に意見言わせてくんですが、誰かが意見言うと次の子が「前の人と同じです」とか言うの。それを先生も良しとしたのか次に行くもんだから、全員「前の人と同じです」とか言っちゃう。こういう積み重ねが低投票率に繋がってる— ハム (@A9Pye1Jqr4FfoVM) July 5, 2021
全体を100としてそのうち51を占めれば多数による支配を主張できます。ところがその多数派もいくつもの派閥に分かれています。すなわちその51のうち26を占めれば100という全体を支配できます。 pic.twitter.com/gxSCS89bBY
— 白狐 (@kitune7680) July 6, 2021