3.11、各局が「忘れない」と特集する中、テレ朝は「私達の報道はどうだったか」を特集し「首都圏の被害状況ばかりだったが津波避難呼びかけを優先すべきだった。今後に向け訓練してる」と自局の反省を流していた。先日の津波警報の時はその通り「海岸から離れて」と報道しており、他局との差を感じた。
— に じ の あ め こ (@nijinoameko) March 23, 2021
キー局が、大きなメディアであるテレビが、自社の対応を振り返り、反省し、美談だけを流さずに視聴者へ伝えてくる姿勢がすごいなと感じたし、その直後に実行してる姿をみてなんだか感動しちゃった。災害時はテレ朝をみようと感じた。
— に じ の あ め こ (@nijinoameko) March 23, 2021
【震災とテレビ 10年の検証】
10年前の3月11日
テレビは何を伝え、何を伝えられなかったのかテレビ朝日報道局長 宮川晶
「津波に備えた報道というより、大地震が起きたことに対する報道になってしまった面がある」原発事故により周辺での取材活動が制限される中、
メディア不信が広がりました福島県川内村 遠藤雄幸 村長
「避難をするかしないか悩んでいる状況で、それを伝えるマスコミの人達がいないのは異常だった」※この動画には津波が含まれます
▼完全版をYouTubeで公開中
#あれから10年 #311から明日へ
#報ステ #報道ステーション報道ステーションさんの投稿 2021年3月11日木曜日
NHKは、切迫した状況を伝えるために命令調で「高いところに逃げること」と伝えるように改めたそうですね。
あとは、災害報道全般に言えることですが、初期の段階から「するように」ではなく、「?してください。」と伝えて、早期の避難を促すように各局が取り組むべきだと思います。— smilemorry (@smilemorry) March 24, 2021
当時IATのアナウンサーが到達してるよ、何やってんだよテレビ朝日!って絶叫してましたよね
— 線6本丸?? (@kamikazeattack2) March 24, 2021
あの時のテレ朝はほんとに無能だったからねぇ。改善を願うばかりです。
— むっこりてぃー? (@mokkorithi) March 24, 2021
テレ朝はあの時
岩手局が「宮古で津波が溢れてきた映像」を飛ばしているのに六本木(キー局)が気づかずスタジオ映像を流してた
切り替わってないことに気づいた岩手のアナウンサーが「津波来てる!」と机叩いてた
この僅か10秒ほどの事でえらく反省したのでしょう— のぎへん (@dL13Pu3wKtO8RmK) March 24, 2021
参考までに、niconicoに投稿されている東日本大震災発生時の各局の対応の比較
— ユウキ (@yu_ki_jinrou) March 24, 2021