国立感染症研究所に面白い資料があります。
飲み会でどう感染したかを解析した資料です。換気用の窓がない
密閉された個室
距離が近い
回しのみ
席の移動
体調が悪いのに出席https://t.co/lxiXQQsy1j忘年会をされる方は是非読んでご注意を pic.twitter.com/uSwMshM9H9
— spee@LoveHomura (@spee_dentalblog) November 19, 2020
従業員はマスク着用をしていたにもかかわらず、客(マスク着用無し)と会話を多くしていた従業員の感染が認められた。
飛沫対策として、客席のテーブル両端に高さ30㎝程度のアクリル板を設置していた。ケースDでは店内は十分なスペースがなく、換気のため出入口を開放していたが感染した— spee@LoveHomura (@spee_dentalblog) November 19, 2020
飲酒そのものが感染リスクを上げるわけではない。
一方で、一般的にいわゆる飲み会ではしばしば宴会や催し等の場合に参加者の増加や開催時間が長くなることによる接触機会の増加が見られる。
これらの特性および今回分かったことを通じて、今後の感染対策として、一般的な感染対策であるマスク着用、手指衛生、従業員の健康管理、身体的距離の確保、店内のこまめな換気の実施等に加え、客側と従業員側、両方の立場に対して次のとおり提言することとしたい。
客
・客-客間での感染伝播が主であることから、体調不良者、または少しでも異変を感じる場合はイベントや宴会に参加しない
・自らが感染源になるリスクを極力おさえるため、日頃から感染機会(3密)を避け、正しいマスク着用、手指衛生を心掛ける
・回し飲み(通常飲用に用いる容器の共用)を行わない
・不要な従業員や別グループへの接触を避ける
従業員
・客同士が密集しないような店内レイアウト・座席配置の工夫(特に宴会・イベント時)
・席移動の制限
「体調が悪いのに出席」って参加を義務付けている風潮の職場なんですかね?
職場で仲良くするなとは言いませんけど、場合が場合だけに従業員の健康面も考慮してあげるべきじゃぁないんですかね?— h&a (@h_and_a_503) November 20, 2020
よくあるのが、飲み放題の場合、一度口につけたコップをサーバーにもっていき、唾液のついたコップ口元でサーバーのレバーを押す。
これあんまり気にしてない人が多いです。— magi- (@0406magi) November 20, 2020
リゾートホテルの人とかは死活問題ですからね。ちょっとやりすぎに見えるくらいでやっと対策してますとアピールできますからね。
— カカマニbot(ti)(特高顔) (@Kikuchi1048) November 20, 2020