昨日は過労自殺した息子の命日でした。まる4年になります。職場から帰宅して間もなく命を断ちました。翌日の今頃パワハラしていた当の上司が第1発見者でした。この時間帯になると今でも動悸が止まりません。いま死を考えてる人がいたら何とか思い留まってほしい。少しでもいいから立ち止まってほしい。
— ぴっぴ (@sakura19580605) October 12, 2020
私のツイートに多くの方から、コメント、リツイート、いいね、をいただき本当にありがとうございます。皆さんにいただいた言葉は、全て息子の思いを代弁していただいているようで、読んでいて涙が止まりません。乗り越えた方、今も辛い状況にいる方、とにかくなりふり構わず生きてください。
— ぴっぴ (@sakura19580605) October 12, 2020
コメントありがとうございます。息子の件も上司が反省しながら生きて行くなどありえません。息子の遺体を発見したあとも、普通に業務を行っていたそうです。
息子も決して死んで抗議するつもりなどなかったとおもいますが、結局は死んだ方が負けになるんですよね。
悔しさだけが残ります。— ぴっぴ (@sakura19580605) October 12, 2020
コメントありがとうございます。やはり息子にとって最も辛かったのはパワハラだったと思います。これほどの殺人行為が、いまだに犯罪として認めてもらうことができない、この国の行政が疑問ではないかと考えます。
— ぴっぴ (@sakura19580605) October 12, 2020
理解のあるご主人がいらっしゃることが幸いでしたね。けれど、人生を狂わされたことにはまちがいないです。ただ、この国では、人を死に追いやりかねない犯罪であるパワハラの立証が難しすぎます。なぜ加害者が守られるのか?納得できません。
— ぴっぴ (@sakura19580605) October 12, 2020
コメントいただき本当にありがとうございます。おっしゃる通りです。命さえあれば・・たとえ二度と会えなくても、この世のどこかで生きていてくれるのなら、私も前を向くことができます。
— ぴっぴ (@sakura19580605) October 12, 2020
私もパワハラを受けてます。
このままでは自ら命を断ってしまいそうなので、退職することに決めました。
今月末まで残り長いですが頑張ります— ぴっぴこりん (@Keiko12Candy30) October 12, 2020
コメントありがとうございます。子供さんには、イザとなったら逃げ出すことも勇気だと伝えてあげてほしいです。息子は仕事を投げ出すという選択肢に辿り着けず、とうとう無意識に死を選んでしまいました。息子さんには生命の大切さ、未来は如何様にもやってくる希望であることをぜひ伝えてください。
— ぴっぴ (@sakura19580605) October 12, 2020
私も以前酷いパワハラを受けていました
ある時切れてしまって食ってかかりました
相手は胸ぐら掴んできましたが
こちらは一切手は出さず
この事は上に報告しますからと
睨みつけました
翌日からパッタリとパワハラは止みました
自分が病んでしまう前に、辞める前に一度だけでもぶつかってみて欲しい— ポコ太郎 (@u9jpp) October 12, 2020
ご冥福をお祈りします。職場で過労パワハラ多く見て苦しむ人を1人でも無くすため、労働問題を取り扱う社労士を目指しています!社会人歴長いので綺麗事で解決できないのは承知ですが、熱意はあります。自身も幼児養育中長時間労働で苦しい思いしました。このような熱意がある士業も世の中に居ます!
— カピバラ@社労士目指し中 (@202003kapibara) October 12, 2020
コメントありがとうございます。確かに私は息子に「逃げ出す」という方法を教えませんでした。そのことを今でも後悔しています。息子の会社は他の会社に染まっていない新卒しか採用しないようです。世間知らずで扱いやすい使い捨ての労働力であったのだろうと思います。悔しいです。
— ぴっぴ (@sakura19580605) October 12, 2020
コメントありがとうございます。人格を否定され続けれるのはお辛いことかと思います。
息子も「自己肯定感がないと人間って生きていけないんだね」と書き残していました。— ぴっぴ (@sakura19580605) October 12, 2020
コメントありがとうございます。少し前まで死を考えていたということですが、いまは大丈夫でしょうか?
ご本人のお気持ちが1番ですが、そうは言っても残される家族の悲しみは最後まで家族が背負っていかなければなりません。最後の一線を超えそうなときは必ず口に出して誰かに相談してみてくださいね。— ぴっぴ (@sakura19580605) October 12, 2020