あまり書くと保険会社に怒られそうですが、
125ccまでの原付バイクは、火災保険の中では「家財」なので、自宅敷地内やアパートの駐輪場で盗難にあった場合は、家財の盗難なので、ちゃんと火災保険から保険金が出ます。残念ながら125ccを超えるバイクは家財ではないので出ません!— 矢田 宏樹 (@yada_ynfp) July 8, 2020
保険金は再調達額なので、10万で買ったスクーターを10年乗って価値ゼロでも、盗られた場合はその時代で同じ価値の再調達額なので7?8万出たりする事も多いです。1万円で10年前のものが手に入りませんからね。
— 矢田 宏樹 (@yada_ynfp) July 8, 2020
保管状態に過失(カギをさしたままとか、ハンドルロックをしてなかったとか)が無ければ、ご自身の管理下で盗まれていれば、盗難になると思います。よく問題になるのが置き場所で、駐輪場はOKですが、クルマの駐車場の後ろ側はダメというのがあります。判断は屋根があるかどうかという点もよく聞きます。
— 矢田 宏樹 (@yada_ynfp) July 8, 2020
残念ながらなりません。あくまでも住宅の火災保険なので、目的が倉庫の場合は保険の約款で規定されると思います。
— 矢田 宏樹 (@yada_ynfp) July 8, 2020
保険に加入する際に、保険の目的という所で、どこまでの範囲を保険にかけているかを明確にしています。一般的に戸建ての一階ガレージ内で、外から人が自由に出入り出来ない門扉などがあれば保険金は出ます。解放されている場合はカギをかけていたかどうか、くらいでしょうか。判断は保険会社に寄ります
— 矢田 宏樹 (@yada_ynfp) July 8, 2020
アパートやマンションであっても屋根のある駐輪スペースで、同一敷地内であれば支払い対象となる事が多いです。アパートや団地の階段の一番下のポストが並んでいるような場所でも、屋根の下であれば敷地内なので支払われているはずです。最終的な判断は保険会社で決まります。
— 矢田 宏樹 (@yada_ynfp) July 9, 2020
ホントだー。
敷地内の【屋根付き】の駐輪場でキチンと【ロックを掛けて】いるなど、条件はあるようですが、そこをキチンとしておけば125cc以下の原付は盗難による保険金が下りるようですね。
為になりました。 pic.twitter.com/aDHxYgFDp5— 有也 (@lovemanual) July 9, 2020
自分のアドレスV100が盗まれた時も家財保険で20万ほど出ました。
— たっくん。 (@taku293) July 9, 2020
なります。家財を収納している建物の中に保管している時に限ります。(マンションなど集合住宅の場合は、屋根付き駐輪場やトランクルームも可)
なあお、建物だけの火災保険ではだめです。— 銀河51号 (@ginga25198491) July 9, 2020