フィンランドでの車道に現れる動物と言うとヘラジカの話が良く出てくる。ヘラジカ注意の道路標識もあるし教習所によってはお手本のために車の隣にヘラジカの作り物か剥製を置いたりもする。
あいつら脚が長いので車がぶつかると足払いのように上体が浮いた後運転席へ約700kgの巨体が飛んできます pic.twitter.com/0Oi6llqS3l— エレクトロ (@parchicu) July 4, 2020
ちなみにこれは教習所等に置いてあるヘラジカに追突した事故の怖さを見せるためのモデルなので作り物です。大体こんな感じと思っていただければ。
— エレクトロ (@parchicu) July 4, 2020
ポートランドに1900年から建っている象徴的なアカシカの像が「警察つぶせ」の暴徒達に燃やされました。
「このシカもきっと奴隷を使っていたんだな。レイシストを燃やしてくれてありがとうAntifa」の声が多数。
私はBLMに賛同、暴動に反対 pic.twitter.com/4cX6otbMGm
— 怠惰に暮らしたいトド (@tsukuru_ouu) July 2, 2020
もしかしたらこのヘラジカもフィンランドに多い黒人移民の運転してる車を狙ったレイシストだったのかもしれない。なんてヤローだ!森ごと燃やしちまえ!!
それはともかくフィンランドはそういう暴徒の犯行はほとんどないのでなんとか平和を保っています
— エレクトロ (@parchicu) July 4, 2020
欧州だと差別はあっても個人の振る舞いによるものが多くてアメリカの構造的差別とはまた別のものですからね。
それでも北欧はともかく南の方では暴徒の問題もある程度広まってるようなのがなんだかなーって感じなんですが…— エレクトロ (@parchicu) July 5, 2020
WRCラリーで、ヘラジカ出る地域を走る時は車の後部にヘラジカガード付けて、避けれない時は車体180度捻ってお尻からぶつかりダメージを減らすそうです。
ダメージ減効果は、ほとんど気休め。
ドライバーの休息所では追突防止の験担ぎで、ヘラジカステーキ出してくれるとか。— ミッキー・ベア@元ハーレー乗り。 (@iwa_mik) July 5, 2020
すみません??
確認したら、トナカイでした。
200kgのトナカイでコレなら、700kgのヘラジカは大惨事??
ネタは新谷かおる先生の「ガッデム」です。 pic.twitter.com/wdDXbZhZSs— ミッキー・ベア@元ハーレー乗り。 (@iwa_mik) July 5, 2020
なるほど、トナカイでしたか。
一般車のヘラジカとの事故は基本的に国道などの大きな道で起きて時速80~100キロ走った上で写真の有様なので、たしかにラリーで走る速さともなればヘラジカの半分以下のトナカイの体重でも大参事になるんでしょうねぇ…— エレクトロ (@parchicu) July 5, 2020
フィンランドも南端の首都周辺なら流石にヘラジカは出ないので森の間を通る国道まで車を走らせなければ問題ありませんね。
まあヘラジカはヘラジカでかなり丈夫ですから運転手だけ大ケガでヘラジカは何事もなかったかのように歩いていきましたって例もありますが…— エレクトロ (@parchicu) July 4, 2020
やっぱり普通の鹿でも当たり所が悪ければ廃車になってしまうんですね…
こちら、フィンランドだとかなり北の方の道路の上でトナカイの群れなら見た事ありますが最初から逃げるように走ってたので大丈夫でした。森の中へ逃げずに数分ほど道にそって走り続けるものだから中々前へ進めませんでしたけどね— エレクトロ (@parchicu) July 4, 2020
フロントガラスをあの巨体が直接突き破ってくるのでヘラジカはわりと平気だけど運転手が大ケガってケースはたしかにありますね。
標本に関しては教習所によって違いがありますけど実際にヘラジカと衝突を起こした車をそのまま使ってるというところもあったと思います。— エレクトロ (@parchicu) July 4, 2020
オスのヘラジカだと700kgにもなりますね。メスなら半分以下の体重だったりもしますけどどっちにしろ森に囲まれた国道を80キロの速さでも走っててそんなものが急にフロントガラスへ飛んで来たら無事じゃ済まないですわー
— エレクトロ (@parchicu) July 4, 2020
(´・ω・`)待ち伏せしてるとかゲリラかな?()
— 雨クマ (@Xhf33uZsRiejLak) July 5, 2020
この速さですからね… pic.twitter.com/xBfowsDphF
— яблоко (@ima_apple) July 5, 2020
ボルボが「大型動物検知機能」を大々的に発表した時「え?!」ってなったけど、鹿の大きさが??日本のそれとは桁違いと聞いて納得しました??
— Michiharu Hara (@haracchi105) July 5, 2020
合衆国メイン州でも・・・。毎年、ムースに衝突して、人が死にます。車が大破する↓https://t.co/P81RGuzAmB
— TrinityNYC (@TrinityNYC) July 5, 2020
北海道じゃこういう死亡事故(鹿じゃなくドライバーの)が多数起きてるからなあ。
自分も一歩間違えば、という目にあってるし。— あんいちP (@YASTKS) July 5, 2020