個人的に衝撃だったんだけど、弟が勤める高校の軽音部で「自分の思う名盤を紹介しあう」という企画をしたら、"名盤"を語れる生徒はほぼ居なかったんだって。
YouTube、サブスクで知った好きな1曲は語れる。けどアルバムで聴かないから、そもそも名盤という概念がない。
そんな時代になったらしい。— みやた TheWhoops (@miyata_whoops) June 12, 2020
(続き )そんな時代にアルバムという単位で名盤を作りたい!というのは時代錯誤なのか?と思ったという話
別にYouTube、サブスク、CDどれでも良くて僕らが作った曲をアルバムの曲順で全部聴いてみてほしいだけ
でもアルバムというものを聴かない世代に聴いてもらうには工夫がいるねってこと— みやた TheWhoops (@miyata_whoops) June 12, 2020
小学生でもあるあるになってます。昔流行った歌を○○の○○でしょ、って答えたらお母さんすげーとなります。良いのか悪いのかは判断出来ませんが。
— たーこー (@acordtaco) June 12, 2020
失礼します。これは、高校生のせいではありません。レコード会社の販売形態が代わったんですから、彼らが悪い訳ではないのです。アルバム作りの概念も相当変わりましたもの。ただ、世代を超えてそういう話が出来ないのが寂しいという気持ちは一緒ですが、元々知らない高校生たちは寂しくもないのです。
— 川畑 よしのすけ (@yoshinosuke839) June 12, 2020
いや、書き手さんの気持ちは痛いほどわかるんですよ。でも、生の馬場さんを知ってる人と、プロレス見始めたときはすでに故人だったという人では、どうしても温度差が出るもんでね(笑)
— 川畑 よしのすけ (@yoshinosuke839) June 12, 2020
アーティストが好きっていうよりかは楽曲が好きっていう人が増えた気がする。○○が好きって言ってる人と話してもヒットした数曲の話にしかならなくて少し悲しくなる。
— ボンバァ (@q0x0p1) June 12, 2020
しゅみましぇ?ん??????
— みやた TheWhoops (@miyata_whoops) June 12, 2020
アラフィフです。
高校生くらいのはるか昔は、自分が好きになったアーティストが影響を受けた、いわゆる「ルーツ」を掘り下げて聴くのが好きでした。今はそういったことも少ないんでしょうね。
「ここのフレーズ??あのアーティストの影響????」ってわかったら楽しくて。— ともけん@札幌獄門愛好会ウンザ部 (@histamine_dead) June 12, 2020
高1でおそらく弟さんとほぼ同年代だと思うんですが、僕はCDを集めたい派なんですよね
曲だけじゃなくてジャケットも個性的で美しいものが多くて
人それぞれ音楽の楽しみ方はあると思いますが、やはりCD等で全曲網羅するのはすごく楽しいですよね— ??*Honeybee832*??固ツイ見てね!! (@Honeybee8322) June 12, 2020
便利になっていくのは仕方ないけど、
失われていくものの価値も認識しておきたいです。
レコードの不便さって曲への集中力を高めますよね??— 彩風 (@ayakaze11) June 12, 2020
こんなことを呟いていましたら、つい先程、Prince公式サイトが2016年の没後に出した追悼アルバムを丸ごと全曲、YouTubeにアップしていました。https://t.co/kCtvZJ3R9g
— ぽ ん うがい手洗い励行中+距離。 (@Crowofdawning) June 12, 2020