先日ご紹介した京都のホテル「THE SCREEN」の103号室も素晴らしかったのでご紹介を。
月の満ち欠けをテーマにしており、壁に彫り込んだ円形の照明器具の光を絞ることで、三日月や満月を表現しています。
土の中の様な落ち着いた塗装や、左官で丸く仕上げた壁と天井が照明の魅力を更に高めています。 pic.twitter.com/kxoheE6LTw— iori (@iori0474) 2020年5月19日
「THE SCREEN」は全13室のゲストルームを13組のクリエイターが担当し、各部屋のテーマやデザインが全て異なる作りになっています。
その中でもご紹介した103、401号室は特に洗練されており、クリエイターの優れた発想力と表現力を感じました。
どちらも担当は久保都島建築設計。
素晴らしい仕事です。— iori (@iori0474) 2020年5月19日