ロイヤルホスト八丁堀店の食べログの口コミが素晴らしくいい話

日本思い出のハンバグ

「丹、 1週間しか日本いないのに、貴重な1回の食事をわざわざファミレスで食べるおかしいだろ」
日本の友人に笑われた。
でも僕はこの八丁堀ロイヤルホストのハンバグ。日本来たら必ず食べる。

それはもう5年の前。僕は初めて一個人日本に旅行来た。
親戚叔母は僕のために銀座にホテル部屋予約しくれていた。空港から電車を乗ってまず東京駅に行った。
東京駅は台中駅に似ている。そう聞いてずっと行きたかったんだ。

銀座は東京駅からが近いと聞いて、東京駅から出て真直ぐ歩いて行った。

しかし道が迷ってしまった。その時まだ日本語勉強する前だから、歩いてる人に英語で道方向を聞いたが、英語通じる日本人の方がいなかった。
どんどん夜が暗くなって寒くなった。空港で両替した日本円も、電車に乗る時に使って、ほんの少しの円とドルしか持ってなかった。
もう銀行閉まっている。タクシーに乗るには多分日本円たらない。
お腹すいてとても不安した。

その時Royal Host、英語の看板見えた。ここなら英語通じるだろう。
恐恐、お店に入るとウェイトレスさん、銀座のホテルに行く道を尋ねた。彼女は丁寧に地図を書いてくれた。
「歩いたら大体30分です」笑顔して教えた。
そして食事はクレジットカード使えます。僕は実際に涙が出る安心した。
お店に入って座りハンバグを食べた。その料理が暖かかった。

今日また同じのハンバグ。黒い鉄板に乗ってパチパチ音がしていい香りだ。
ソースの入れ物が少し変わったかな。お肉は変わらずおいしい。

この店のハンバグ食べると思い出す。初めて日本来た時に出会った親切な日本人。
あのウェイトレスさんはもういないけど、彼女笑顔は覚えている。
ありがとう。