社長「リモートワークだと皆サボるでしょ?」
私「サボるのが問題だとしたら、それはリモートのせいじゃなく、・『仕事の成果』について、定義も測定も評価もできていない
・『成果を出す』ことへの動機付けや督励がない=普段からサボっている
・サボるような人を採用しているのどれかですよ」 pic.twitter.com/5uR9dWA5gY
— ブラック企業アナリスト 新田 龍 (@nittaryo) 2020年3月17日
そもそも対処していません。 まず前提として知っておいてほしい事があります。多くのトップレベルの会社(特にテックカンパニー)は従業員がどのように会社で過ごしているか細かく管理していません。結果が全てだからです。
他にも知っておいてほしい事があります。トップレベルの会社に採用される人はモチベーションがとても高く、時間管理や仕事の優先付けに長けているという事です。私達がたまにするように、ある従業員がサボっていた。そうなったら、またどこかでその分の埋め合わせをしなければならないだけです。近代の勤務環境は24時間稼働です。どのくらい仕事や自由な事に時間を割り当てるかは従業員の自由です。これは、まさにワークライフバランスの事です。
つまり、もしある従業員が1,2時間無駄にしていたり、遅刻したり、休憩を通常よりも長くとったり、早退したり、「医者に診てもらう」「子供を病院にいかせる」と嘘をつき休んだとしても誰も気にしません。もしそのサボりによってその従業員の仕事への参加率、仕事への準備、仕事への責任感、業務のアウトプットに悪影響が出たとしたらその人自身が招いた結果です。もし、いるべき時にその場にいなかったり、求められていた時間内に仕事を終わらせられなかったり、期待されていた仕事の結果を出せなければ、その会社では長続きはしないでしょう。なので、会社はサボろうが気にしていません。もしトップレベルの会社で働いているのであれば1人前のプロとしての仕事を求められるのは当たり前で、誰も監視していなくても結果を残す事が普通なのです。
みんな?? このツイートに対して「それはGoogleとかMSだからできるんだ??」「現場を知らない理想論だ??」とかクソリプ投げてる経営者アカウントをしっかりチェックしとけよ!そんな思考停止のトップが率いる会社に行くんじゃないぞ?? リモートがキッチリ機能してる無名中小企業なんて沢山あるぜ
— ブラック企業アナリスト 新田 龍 (@nittaryo) 2020年3月17日
そもそもサボることが悪いことではないと言う思考にしないと厳しそう・・。悪いのはサボることでなく「成果が出せないこと」と言う定義を変えないと厳しそう・・・。
サボったって良いのよ。ちゃんと結果がでれば・・・。逆にサボらなくても成果がでなければダメなんだよ。— たか@自称ブラックリストランカー (@ta_ka159x99) 2020年3月17日
そういう様な発想を真っ先にする会社だからそうなるのですよ。
…って話ですな。— 不藤 雄一 (@fudouyuuichi) 2020年3月17日
>『仕事の成果』について
>定義も測定も評価もできていないここが日本企業の最大の問題点かな。
「どれだけサビ残に勤しんだか」
「いかに嬉々として休日出勤したか」経営者を「情緒的に満足」させる事が
最大のミッションになってる。その為の「躾」と「囲い込み」で
肝心の仕事が回らないw— みしま (@stealth2003jp5) 2020年3月18日
同意します。
弊社は成果物管理でリモート組織を運営してます。
細かいマネジメントはへりました。「サボるのは心配している?」と聞かれますがNOです。サボった結果、一番困るのは当の本人です。今後、
仕事も任せれなくなるので、社内の立場も悪くなる。— 中山健@「地元ワーク」リモートビズの代表取締役 (@remotebiz) 2020年3月17日
まさにそれですね。
普通のこと普通にやってるだけでいいのよ。
通常の考えの大人なら、ちゃんと働くんだから。
— 元脱営業 (@komuwin_win) 2020年3月17日
・結果を十二分に出してからサボってる
日本はこういう人間に仕事を更に充てるから会社が嫌われるんやで
— ヨーツンヴァイン・ディープスロート (@penteceraia) 2020年3月17日
逆に言えば成果出てればサボっていてもいい。
藤子F先生の言葉だったか「寝ながら書いても名作は名作」というのがあって、仕事は成果物で見られる、というのが本来の姿だと思います。
出社して机に向かいさえすれば良い成果が出るのか?
上の言葉はこう続きます。「頑張って書いても駄作は駄作」— 茨城某人 (@ibarakiBouzin) 2020年3月17日