大学生が流氷に乗って流された。少しの風でもかなり動く。風向きがずっと南だったら沖に流されっぱなしになるところ。あくまで運がよかっただけで、絶対に流氷には乗るな。落ちたらすぐに海面が氷で塞がって助からない。 #流氷 pic.twitter.com/I56YONInY5
— 大場礼?? (@hatugenchu) 2020年2月12日
ff外より失礼致します。
先日私も流氷を観に行こうと網走を訪れ、そして網走駅でこのポスターを発見しました。
「海に落ちたら助かりません!」と赤字で書かれたこのポスターを、大学生達は見なかったのでしょうか? pic.twitter.com/RgxVmdvgFn— 土田首里 (@I3mNlZlaFsSFK8B) 2020年2月13日
ポスターは大学にも貼ってありました。
あと入学時のガイダンスで必ず言われますが、入学時って初めての雪とか寒さでテンション高過ぎてガイダンス聞いてない人多いんですよ。ほとんどの学生が関東から来てるので、自然による命の危険に疎いのかなと思います。
— 白純@寄木引退勢 (@shirazum_hakuju) 2020年2月13日
今朝のTBSラジオで言ってましたが、厚さ2Cmの普通の氷と
厚さ50Cmの流氷の強度は同じくらいだそうです
流氷には絶対に乗らないと言うのが地元民の定説だとも言ってました— 浮浪雲。@造形&ロケ撮影っ (@oneesan_asobo) 2020年2月13日
北見工大は
・意外に道外勢が多い
・道内でも網走管内以外が多数
なのでこういう説明が必要でして。道外から来た同級生に
「自動車保険、鹿特約と熊特約必須」
「網走の巨大ニポポは迎撃ミサイル」
「ママさんダンプは免許必要」
と親切に教えてあげた嘘大袈裟紛らわしいアカウントはこちらです。— 機械の人(一関大樹) (@f_aider_ichi) 2020年2月12日
淡水の氷と海水の氷の差も知らないと、
厚いと思っても流氷は結構ザクザクなので踏み抜くんですよね。
同じ厚さでも、湖の氷ならワカサギ釣ったりスケートリンク代用だったりできるぐらい丈夫。— PAKU? (@PAKU) 2020年2月13日
理屈:
海氷も凍るときには不純物(主に塩)を追い出しながら凍るのですが、残念ながら若干の塩が氷の中に封じ込められてしまいます。
必然的に均一な水より強度も落ちます。— PAKU? (@PAKU) 2020年2月13日
東北の寒い所の大学生協に、新入生の親御さんが大阪からアパートを探しに来ていて
「水抜きしないと凍るて、そんな欠陥住宅紹介しとんのか!」と怒鳴っておられました。『水抜きしないと凍る極寒の地に、あんたの子供は住むんだよ』という
極寒の空気が流れたことは言うまでもありません。— 小倉庵 豆粒(とうりゅう) (@oguraann_touryu) 2020年2月13日
シカゴ大学に入学するとただちに越冬サバイバル・スキルのオリエンテーションが様々な場面を具体的に想定して行なわれるのと同じですね。
— 『ヴァティカンの正体』筑摩新書/岩渕潤子 (@tawarayasotatsu) 2020年2月12日
以前キタキツネ可愛い?と言って食べ物をあげそうな若いカップルに注意したら思いっきり嫌われました。カナディアンロッキーでは厳重注意なんですが。おまけにエキノコックス…。ちょいと勉強してな。
— Shimakoi (@gilbarusNY) 2020年2月13日