昨日、
デイサービスに勤務してる友人に聞いた話。
↓
友人
「はーい、明日は何の日でしょう?」90歳のおばあちゃん
「きげんせつ」友人
「ブブー、建国記念日でした??」
↓
高齢の利用者さんたちに「紀元節じゃ」
「紀元節じゃわ」
「ワシら紀元節で習ったわ」と15対1で責められたらしい。
— おたみ (@otamiotanomi) 2020年2月11日
日本では、実際の建国日が明確ではないため、建国神話(日本神話)を基に、建国を祝う日として「建国記念の日」が定められた。当時在位中の昭和天皇は第124代天皇とされ、2月11日は、日本神話の登場人物であり、古事記や日本書紀で初代天皇とされる神武天皇の即位日が、日本書紀に紀元前660年1月1日 (旧暦)とあり、その即位月日を明治に入り、グレゴリオ暦に換算した日付である。
1873年(明治6年)に、2月11日は、日本国の建国の日として「紀元節」と定められ祭日となり翌年から適用されたが、第二次世界大戦後の1948年(昭和23年)に占領軍 (GHQ)が、日本の文化から国家神道を徹底的に排除しようとする過程で廃止された。その後、紀元節復活の動きが高まり、「建国記念の日」として、1966年(昭和41年)に国民の祝日となり翌年から適用された。
紀元節の頃は小学校で紅白饅頭が配られていたらしい。
過去のデイサービス情報より。— まめつぶほどの (@rururuharuharu) 2020年2月11日
私が聞いたのは明治終わり~大正生まれの方々。
ノートと鉛筆を貰ったって方もいらっしゃいました。
因みに昭和50年代の大阪市立の小学校では配られてなかったです。
地域性とかですかねぇ。— まめつぶほどの (@rururuharuharu) 2020年2月11日
『建国記念の日』が2月11日と決まったのは昭和41年なので(それまでは4月28日とか5月3日案もあった)90歳ではなく、70歳くらいまでは、習っていないと言えば習ってないかも。
— みなと@耳かきと明治歴史物を書く人 (@minato_i_) 2020年2月11日
30年後くらいに昭和の日とみどりの日で繰り返されそう
— ХИЛА (@hilakay) 2020年2月11日
明治節ね
— 毎日がエブリデイ (@every_road) 2020年2月12日
そして、2月23日は、
「天長節!」「天長節!!」「天長節!!!」「天長節???」— 絶滅危惧種のラナイ@保護区 (@k66kkxIMjzECmPi) 2020年2月11日