1月31日、本日をもって洋泉社は事実上、消滅します。35年間のご愛顧、読者の皆様、ありがとうございました。洋泉社は1985年に藤森建二により設立されました。私は92年に故・石井慎二の誘いで参加、以後最後まで古参編集として業務にあたりました。洋泉社の名付け親は「死霊」の埴谷雄高です。
— tacopettei 田野辺尚人 (@tacopettei) 2020年1月30日
映画秘宝創刊号「エド・ウッドとサイテー映画の世界」以来ほんとにお世話になりました。
尻・爆発・カンフーばかりの映画でもアカデミー賞映画に負けないくらいの感動作があることを教えて下さった雑誌でした。— 進士 素丸 @ 2/16トークイベント大阪ロフト (@shinjisumaru) 2020年1月30日
映画秘宝や洋泉社さんの特撮ムックに何度も関わることが出来て、本当に嬉しかったです。
読者としては 『あなたの知らない怪獣マル秘大百科』からのお付き合いでした!
また、どこかでご一緒できる機会もあると信じております。本当に、お世話になりました!— 中沢健 (作家・UMA研究家) (@nakazawatakeshi) 2020年1月30日
HIHOを始め、洋泉社刊の映画書で購入したものは全て手元に残しており、処分などはしておりません。これからも折にふれて手に取る事でしょう。日本の映画批評の流れを変えたHIHOと洋泉社には感謝の言葉もありません。 pic.twitter.com/qM9VMypS5U
— えろとぽ (@erotopo1) 2020年1月30日