【自ら増殖するコンクリ 米開発】https://t.co/pAi0coHZgL
ひびが入っても自ら修復し、さらには新たな塊を産み出すこともできる「生きたコンクリート」が米科学者らによって開発された。「親」となる1個のブロックがあれば3世代後には8個まで増殖できるという。
— Yahoo!ニュース (@YahooNewsTopics) 2020年1月23日
この新素材はただ生きているだけでなく、再生もする。
乾燥状態では安定しているが、気温と湿度が上昇すると活性化し、増殖する。
半分に割って砂やヒドロゲル、養分を足せば、シアノバクテリアが増殖して完全な二つのブロックに成長する。
素材は現場で成長し、どんな形や大きさにもなり得る
研究チームは、こういった新素材は建築資材が限られる火星や月などの環境で使用するのに最適だと考えている。
シュルーバー博士は「この素材を建設用ブロックとしてさまざまに応用できると見ている。例えば炭素隔離モルタルや軽量コンクリート、生物活性物質で作った路面や災害時の仮設シェルターなどだ」と説明し、
「北極や砂漠、さらには別の惑星など、資源が乏しい環境に特に適していると考えている」
「大量のセメントを火星に輸送しない。何かしらの生物学的知識を持ち込むことになるだろう。この技術の創造的な応用に限界はない」と話した。
増殖に困り果てた人達の前に、増殖を抑えるバクテリアを持った商社マンがあらわれて「これは1世代限り増殖しないモノです。コンクリの増殖を抑えるためには毎年購入下さい」ってやってきそう
— 葛/ヨシノ (@45Awqgy3ReV8Wcf) 2020年1月23日
過剰な増殖を防ぐ為に
横一線にきれいに並んだら
消える機能も追加してみたら
エエんちゃう?(´・ω・`) pic.twitter.com/q7yLAaCBa6— たかちー (@yasagresnipe025) 2020年1月23日