森博嗣の新書に、「なぜ子どもは夢を問われたら職業を答えなければならないのか」って問いがありましたのだ。これは清バイさんも長年謎のだ。「犬を飼って元気に暮らす」とかでいいのだ。夢を聞かれたとき、ライフスタイルを語ってはいけないのだ?
— 清掃バイトのアライさん(清バイさん) (@kitui_arai) 2020年1月6日
記憶が曖昧ですが、森さんは他の著書でも「女性の価値を高めるためにもっと仕事で活躍できるようにすべきでは?」という問いに対し、
「人間の価値は仕事をしているか生産性が高いかで決まるわけではないので、その点において必要ないのでは」と答えていましたね。一貫していてブレてないですねー。
— ツイッター医療団一人なのに応援団 (@iryoudanouendan) 2020年1月7日
わたしの夢は「世界の終わりを見てみたい」でした。世界の始まりはもう終っていて見られないから、それなら終わりをって思った。想像して自分で怖くなっていたりした。先生が親を呼んで「お子さんに問題が」って言われたらしい。
— 寮美千子 (@ryomichico) 2020年1月7日
小学3年の息子が2年生の時の参観で、自分の生い立ちや将来の発表をすることになり、殆どの子が職業を答えている中で、「お庭の花壇に綺麗な花を植えて、猫を買って暮らしたいです」と発表していて、我が子ながらなんて幸せで温かい夢なんだろう、と嬉しくなりました。生きる糧になる夢は大切ですね。
— あめんこ (@rainydays_life) 2020年1月7日
小学校卒業文集ヨライさん将来の夢は「ドラゴン」なのだ。ちな、最初は「死神」にして先生に怒られたのだ。
— 預言者アライ(ヨライ)さん (@nekonomical) 2020年1月6日
わかるのだ…でも幼稚園の頃から人の顔色を見て生きていたので、求められる回答をわざとしたことがあるのだ。
1ミリたりともしたくない事を。— 白砂@半アライさんの白砂ィさん (@rose__red_black) 2020年1月6日
論語で孔子が弟子達に志を聞いた時に、他の弟子と異なり、一人が「晩春のいい季節に、新しく仕立てた春着を着て、青年五、六人、少年六、七人をひきつれ、川で身を清め、休息所でひと涼みしたあと、詩でも吟じながら帰って来たい。」と言ったという話と似た感じですね。孔子も彼の意見に賛同してます。
— Cyberjunk平原堂 (@CyberjunkerH) 2020年1月7日
夢=自分の幸せではないかと子供の頃から思っていました。大人になり子供を持った今は、労働はそれを実現するための手段なのだと思うようになり、子供にもそう教えています。「でもそれじゃ先生が納得しない!仕事じゃないと」と返されるのがオチですが??
— ・:*+.\((麻衣))/.:+ (@gogono83_Bi) 2020年1月7日
私の小学校の卒業アルバムには、将来の夢に「サッカー選手」と書いてあります。
別にサッカー選手に憧れていたわけではありません。友達がみんなそう書いていたから同じようにしただけです。確かにあまり良い思い出にはなっていませんね。
— 樹里 (@pawanekokun) 2020年1月8日
むやみに夢を持つ弊害もあり、目標設定に関する多くの研究を検証したハーバード・ビジネススクールの学内論文で以下のように書かれています。
”大きな目標を立てるほど失敗する確率上がり、目先の利益を優先するようになり、モチベーション上がらず、ズルもしやすくなる。”https://t.co/apSErtVqeI— ケイ??日々定時帰り (@mikaitabi) 2020年1月8日
ウチの息子は
「みんなを笑顔にしたい」
って言ってて感動と複雑な気持ちが混ざりました。離婚調停中です。
— aruton (@aruton05) 2020年1月7日
ジョンレノンの逸話を紹介しますね。
彼は「幸せになりたい」とこたえたそうです。 pic.twitter.com/jmjc0jvQqd— YutakaMusiclove (@YutakaMusiclove) 2020年1月7日