ケーキ屋に行ったら、小学生の姉妹ふたりがお年玉らしき千円札二枚を握って、あれこれ嬉しそうに注文していた。しかしいざ会計になったら110円足りない!
「じゃあ、減らします」
肩を落としてお姉さんが言ったので、
「お年玉ね」
私はトレーに小銭を置いた。— 加門七海 (@kamonnanami) 2020年1月1日
恐縮しつつも喜ぶ姉妹を見送った後、店主がすまなそうな顔をして、「いいんですか」と訊いてきた。
いいんだよ。商売として、店がオマケできないことはわかってる。
でも、元旦にお金がなくてお菓子が買えないなんて、そんなの悲しすぎるじゃん?— 加門七海 (@kamonnanami) 2020年1月1日
さすが江戸っ子。気っ風がいいですな。
良い一年になりますよ。— 波津彬子 (@AkikoHatsu) 2020年1月1日
本来のお年玉は紙幣じゃなくて
こういう(ちょっとした)硬貨だと
昔聞いたことがあります。これぞ正しいお年玉??????
素敵なお正月になりましたね— しらたママ (@shilatamama) 2020年1月2日
子供はそうゆうの絶対忘れないです。彼女のハートに灯した明かりは、きっと広がっていくのよね。
— ニャン吉 (@nyankichijan) 2020年1月2日
小学生の時おつかいを頼まれてあと5円足りなくてレジで困っていると後ろに並んでいた主婦の方に助けて貰ったことがあります。20年近く経ちますがまだ覚えてます。とてもいいことをされましたよ!!天はみてます!!
いい事ありますように!!— りりこ∠メリッサの葉になりTea (@ririco58ys) 2020年1月2日
わしが子供の頃のクリスマス、同じ場面でこんな人がいた。その時は消費税前だけど(笑)
顔も覚えてないけど、そのひとの声とか、自分の嬉しさとかは覚えてる。— komakoma (@komaranjyo25) 2020年1月2日
ほのぼの、ハートフルな話を一気に冷めた話にしやがって。
— metabolic butler (@ButlerMetabolic) 2020年1月2日