高校生科学コンテストでトップ賞の研究は、ダンゴムシの糞の防カビ効果!
小4:ダンゴムシを飼ってるケースにはカビが生えないぞ?
小6:糞の加熱で防カビ効果が消える→微生物が原因だ!
中学?高1:培養実験で13種類の防カビ細菌発見
高2:DNAから細菌の種類特定— Ryoma Komiyama 小宮山亮磨 (@ryomakom) 2019年12月27日
イグノーベル賞いけるでこれは
— Ryoma Komiyama 小宮山亮磨 (@ryomakom) 2019年12月27日
子どもの科学研究のキモは長期にわたる自然観察で何年も観察記録を積み重ねることにより大人にはできなかった発見ができる。「生活」を考えずに長期観察・観測・実験ができることの大切さ。
— yoshida48 (@yoshida48) 2019年12月28日
あと、それを見てアドバイスしたりまとめ方を教える大人の存在。親や先生や地元の科学館の職員や図書館司書などの専門知識を持った大人。
— yoshida48 (@yoshida48) 2019年12月28日
こういう人たちを「非正規」「有期雇用」にしているわけですよね、子どもの親も含めてね。
— yoshida48 (@yoshida48) 2019年12月28日
これ、特許なり取得しなきゃ。
研究に生きるにしろ、就職するにしろ、資金も権利も武器になる。— つぶやきゴロー【肉球新築 : TAMU.FC.No.10京03】 (@eibeeswee) 2019年12月27日
《ファボリーズ》の伸びがいいので、宣伝ではなく追加意見。
ほんと、特許取らないと、先を欧米中など抜け目ない奴らに越されて、日本や世界の大衆がジリ貧する。
子供にはそういった《大局》も、常識として教育しないと日本の再浮上はない。
いつも、技術ではなく戦略負け。
— つぶやきゴロー【肉球新築 : TAMU.FC.No.10京03】 (@eibeeswee) 2019年12月28日
小4から始めた研究が高2で実を結ぶという、研究には時間がかかるということが明確に判る好例。
人手やお金をかけるのはその時間を短縮するために必要、という風になればいいですね。— 鳴海悟 (@Narumi_Satoru) 2019年12月28日
「6年生で、カビを防いでいるのはふんだと特定。ふんを加熱すると効果がなくなることから、「中にいる微生物が鍵らしい」と推測した。」あっさり書いてるがこのくだりだけでも研究者として無茶苦茶優秀だと思う。
— Hiroshi Kono (@kono) 2019年12月27日