創作って端的に言うと『どこかで見た何か』の集合体なんです。
だって知らないものは描けないでしょ?
つまり『ゼロからの創作』だの『無から有を生み出す』だのそんなものは無いんですよ。
お前は神か?と。膨大な知識と経験からキメラみたいに合成して生み出すのですよ。
— ダテナオト (@datenaoto2012) 2019年12月10日
そしてこの『組み合わせ方』がセンスだったり才能だったりと言われるもの。
更に『評価』とは『あるあるネタ』で共感が評価へと繋がる。
評価は『数』に依存する傾向にある。
つまり共感とはどれだけ『共感の環を広げられたか』ということ。— ダテナオト (@datenaoto2012) 2019年12月10日
これまでにない組み合わせでしかも共感され、評価されるというかなり難しい創作だから天才とか才能とかセンスって呼ばれてるんです。
これまでにないものは無ではなく先人が試した結果『生き残れなくて廃棄されたもの』も膨大に含まれているので正に砂山から針を探すが如き所業なんです。
— ダテナオト (@datenaoto2012) 2019年12月10日
それを嗅ぎ分けられる嗅覚を持てるとかなり成功率を上げられる。
どうやって身につけるかって?
トライアンドエラー繰り返してデータ収集するしかないですよ。だから『失敗は成功のもと』って言うでしょ?
— ダテナオト (@datenaoto2012) 2019年12月10日
まさにそうなんです!
僕らは常に何らかの『系譜』の延長線上にあるんですよね!— ダテナオト (@datenaoto2012) 2019年12月10日
それこそが創作ですね^^
— ダテナオト (@datenaoto2012) 2019年12月10日
人が如何にコピーしようとしても本人ではない以上そこにその人の『意思』が介入しますよね。これを意図して行うことが庵野監督もおっしゃる『魂』なのだと思います。どう組み取ってどう再現するかがその答えではないでしょうか。
— ダテナオト (@datenaoto2012) 2019年12月10日
相原コージ先生もこう言ってますわ。 pic.twitter.com/fIPILI9jLg
— げん (@genchan4815) 2019年12月10日