【急告】
30年くらい前の、DGのCD、2枚組以上の場合、薄いスポンジが挟んであったのですが、このスポンジが経年劣化でボロボロになり、さらに一緒に入っていたCDがみな、なぜか剥離を起こし再生できなくなるという現象が起こっています。
取り急ぎ確認の上、スポンジを捨てた方が良いと思われます。 pic.twitter.com/JOWEdAEqfu— rokuno kouichi (@RokunoKouichi) 2019年11月22日
FF外から失礼します。お気持ちお察しします。この事は、かなり前から知られています。私は(具体的覚えてはいませんが)何処かのネット記事で知り、1990年代末には全てのスポンジを捨てました。今更役に立たないでしょうが、2000年に個人HPに書いていらっしゃる方もいます。 https://t.co/fn10xgD3CL
— ЯR (@where_did_we) 2019年11月22日
こんばんは。前にも書いたのですが、スポンジの材質がエーテル系ウレタンの加水分解による劣化が原因です。同様に1990年代にレコ芸に注意喚起の投稿をされた方がいらっしゃいます。
— とまと571 (@tomato571) 2019年11月22日
こちらも参考になさってください
不織布のスリーブに入れるタイプのものも同じ理屈で読み込みできなくなることもあるようです。
場所をとってもケースに入れておくことが良いようです。https://t.co/ddgBzFAGdC— Chefren (@G_Chefren) 2019年11月22日
私も数年前に同様のこと気づきました。1980年代後半に買ったものに多かったですね。
ずっと聴いていないCDが多かったので気づかなかったんですが。— Moriko (@HaruNatsuMaMa25) 2019年11月22日
劣悪なビニール製のスリーブが化学反応を起こし、CD表面から冒していく例もあります。
90年代に流行したCDバインダー的なやつも要注意です。— せっちゃん (@ozasikigodzilla) 2019年11月22日
FF外から失礼します。私も古いバッハのCD・・・確かカンタータ集だったと思いますが、同様の事が起きました。ダメ元でも一応メーカーに連絡したところ、「スポンジは運送時の緩衝材の為、購入後は取り除いて下さい。」との回答。・・・結果、同等品と交換してくれました。とても親切な対応でしたよ。
— Halder@第223技術試験隊…塩分控えめ。 (@nrtk0223) 2019年11月22日
ドキッとして調べました。
35年ほど前に買ったカラヤンの魔笛がやられてました。スポンジは水で洗い流せましたが、盤面にはこびりついたままです。記録面は無傷なので再生はできました。試しに中心部のこびり付きを剥がすと下地まで剥がれたのでこのまま保管します。情報ありがとうございました。 pic.twitter.com/EvmoHDZri0— 世界のインチキ堂 (@intikido) 2019年11月22日