昔、青い絵の具は黄金より高価でした
中世ヨーロッパで青の原料となるラピスラズリ鉱石は海外でしか採れず、死ぬ程貴重でした。それがラピスラズリの顔料を『ウルトラマリン(海を越えて)』と呼ぶ由来です
フェルメールは青を買う為に何度も破産したとか。気にせず幾らでも青が使える現代は最高ですね pic.twitter.com/SMDJYimNUw
— いくお@レンタル創作グチ聞き (@iquo190cm) 2019年11月18日
なるほど…天然のラピスラズリによる発色は他では代わりが効かなかったそうなので、ブリューゲルが使ったのは本物かもですな。
— いくお@レンタル創作グチ聞き (@iquo190cm) 2019年11月19日
なるほど…海外で評判を呼んだのは青の使い方が評価されたからかもですなぁ??
— いくお@レンタル創作グチ聞き (@iquo190cm) 2019年11月19日
確かに当時から主な産地はアフガニスタンですよね。
なるほど…天然のラピスラズリが金になる事実は昔と変わらないんですな。— いくお@レンタル創作グチ聞き (@iquo190cm) 2019年11月19日
そうです!聖マリアを発色の良い天然のウルトラマリンで描くことは当時画家たちの憧れだったみたいですよ??
— いくお@レンタル創作グチ聞き (@iquo190cm) 2019年11月19日
はじめまして。ラピスラズリは宝石(半貴石)で和名は瑠璃。青色顔料は天然ウルトラマンでラピスラズリを精製して製造した物。19世紀から人口顔料として合成される。
— 桃実 (@momomi2018) 2019年11月19日