池袋サンシャイン水族館、新クラゲエリア「海月空感」来年4月にオープン

「海月空感」は、水槽の形状や水流、照明、音など空間全体への演出の数々で、クラゲ最大の魅力である“浮遊感”や“ゆったり感”を、より一層強く感じられる新たなクラゲの展示エリア。

中でも、約14メートルの横幅を持つミズクラゲの展示水槽は、クラゲの展示としては国内最大級の大きさを誇る注目の展示。水槽を大きく弧を描いた形状にすることで視界全体にクラゲが広がり、まるで暗い海の中でクラゲに包まれているような没入感が楽しめるという。