祖父が亡くなった時、当時3歳の娘が言った言葉「ひいじいちゃんはお星さまになったんだよ。でも、携帯電話をおうちに忘れていっちゃった。」この言葉を僕はずっと忘れないと思う。あれからもう4年か、11月がくるたびに思い出してしまうな。 pic.twitter.com/6xZfp4VIEq
— 川原 和之KazuyukiKawahara (@kazkawahara) 2019年11月4日
星になるなんて、どこで覚えたのか、この言葉を聞いた僕は涙が止まらなかった。あれから4年。先日七五三で着物姿の娘に、祖母が一枚の写真を持ってきて、写真の中の祖父にひ孫の晴れ姿を見せていた。3歳の次女は祖父の事を知らない。「だれ?このひと、頭ツルッツル。」時間は止まる事なく流れている。
— 川原 和之KazuyukiKawahara (@kazkawahara) 2019年11月4日
アヒルの写真は祖母には受けが悪いのですが、家族や親戚には好評でした。葬式の時にこの写真を見せると、親戚からは孫の僕だからこそ撮れた1枚と言われ、僕と祖父の関係がよく出ている写真だと思っています。
— 川原 和之KazuyukiKawahara (@kazkawahara) 2019年11月4日
僕はとても幸運なことに祖父の最期の時間を病室で祖母と過ごすことができました。ずっと撮り続けてきたから、今も撮るよと思いながら、病室の祖父の写真を撮りました。暗い病室でフィルムだったこともあり、露出不足の写真ばかりでしたが、それも大切な写真になっています。本当に幸せな時間でした。
— 川原 和之KazuyukiKawahara (@kazkawahara) 2019年11月4日
うちの子は2歳の時にひいばあちゃんが亡くなって、「タクシーでお空に行った」と云ってました。死んだ人が空に行く概念は教えてないし、人が死ぬことがどういうことも教えてなかった。タクシーはデイサービス行くとき使ってたからだと思うけど。ちょっとかなしくてちょっとわらった。
— ネコ (@InitialsBB__) 2019年11月4日
僕もじぃちゃん大好きでした。もうお星さまになっちゃいました。葬式の写真をばぁちゃんが選んでいた時
中々笑ってる写真が無くて
唯一赤ん坊の僕を嬉しそうに抱いている写真がありそれを使いました。嬉しくて寂しくて大泣きしました。
生まれた時からじぃちゃんに愛されていたと思うと本当、感謝です— PereP (@1965jazzmaster) 2019年11月4日