特別支援学校に勤める父に質問した。
私「24時間テレビって批判多いけど、どう思う?」
父「製作者側には、色々思う。ただ、なかなか世間に注目されない特別支援の子が、24時間テレビに出演して喜んでいる子もいるんだ。一生懸命頑張っている出演者は温かく応援してほしい」
色々な想いが交錯した。
— トモ@teacher (@tomotomoteacher) 2019年8月26日
確かにそういう側面もありますよね
「こういう人もいて、大変だけど頑張ってるんだよ」
だけじゃなくて
「こんな人がいるから、こういうサポートしてくれたら助かるよ!」
ってとこまでやってほしいなって、身近にハンデ持ちがいる者としては思います…— まー (@ia3620) 2019年8月27日
色々と考えさせられました。
弱者を食い物にするメディア側っていう
意見が多い中
注目されて喜ぶ人もいるという
人としての当たり前の感覚が
自分の中で抜け落ちていていました。— ふぁぶり子 (@faburiko23) 2019年8月26日
子供が幼い頃、数ヶ月入院した時にちょうどこの番組をプレイルームで観ていていて、難病のお子さんのお母様が「病気を理解してくれる人が増え優しい社会になるといいな。いろんな事にチャレンジする子供を見ると勇気が出る。」とおっしゃっていました。
— マナワ (@cixtQWyQHxIAS2w) 2019年8月27日
色々と言われてるけど結果的に毎回何億っていう募金がある訳だし
障がい者の方の件も色々意見はあるかもしれないけど 自分達を見て欲しいって思ってる人達もいるのは確かなんだなって思った— 唐草 (@KdWqy) 2019年8月27日
制作側の「大人の事情」は語るに及ばず。一方で「真摯に取り組む姿」は「大人の事情」に関係なく素直に尊いと感じる。「偽善すらしてない人たち」が「真摯に善くあろうとする人」を偽善と批判するものでもない。「全方位100点満点」の善が難しい世の中で、少しでも善くあろうとするだけでも尊すぎる。
— 山中晶一(やましょう)/地域防災コーディネーター (@yamashoichi) 2019年8月27日
自分もお父様のご意見に近いです。
たとえそれが偽善だとしても、「やらない理想論よりやる偽善」(ネットで誰かが書き込んだ言葉)と思っているので。— 通りすがりの者です (@XTvCII8W42MsQxz) 2019年8月27日
確かに24時間テレビがないと一般人の障がい者への認知はかなり減ると思う
— にべねこ課長 FX (@nibeneko3) 2019年8月27日
終わってから2日たっても話題になる24時間テレビは、良くも悪くも影響力が大きいですよね。私は子供の頃に見た、24時間テレビのドラマ(斉藤由貴さん主演)に影響され、介護の第1歩を踏み出しました。
— ハリー@介護が大好き (@harry_kaigo) 2019年8月27日
番組自体についての意見は様々あると思いますが、出演して頑張っている人を批判する事は、間違っていると思います。
— mitsu 特に応援している政党とか思想とかないです。 (@shitennoji2019) 2019年8月27日
全部見たわけではありませんが、離島に暮らす少年の「9人対9人で思いきり野球がしてみたい」という企画はよかったです。
普通に野球をするだけ。でも離島でただ一人の子どもにとっては、本当に楽しい1日になっただろうな、と思うと、見ている私も笑顔になりました。— げらゴン (@flyinggeragon) 2019年8月27日
昔、友人が屋久島に挑戦する足の不自由な女の子にに密着撮影しているところに遭遇したそうです。その子は本当に本当に頑張っていて、その姿を見たら心の底から応援する気持ちが湧き上がってきた。24時間テレビは嫌いだったけれども。と言ってました。
— たぬき (@tanukichi821) 2019年8月27日
「24時間テレビ」という機会がなければ、自分達の苦しみや辛さ、訴えたいことが訴えられない、認知してくれない。
たぶんそういう部分もあると思うんですよね。批判される点は数あれど、特別支援を受けている方が「やっと理解してもらえる機会だ」と捉えている点は心に留めておきたいですな。
— 長門(ながと)の男 (@nagadan1988) 2019年8月27日