2016年11月のノースカロライナ州。
オバマの演説に1人のトランプ支持者が乱入し、トランプを称賛するプラカードを掲げる。
聴衆が腹を立て会場は物々しい雰囲気になったが、オバマは「我々の国は表現の自由を尊重する。彼に敬意を」と呼びかけ、和やかな雰囲気を取り戻した、という出来事。 pic.twitter.com/vJtt0pbP7a— ブルドッグ (@Bulldog_noh8) 2017年7月4日
オバマは途中、“don’t have to worry”(心配無用、気にしなくていい)という自分の呼びかけが乱入者を小馬鹿にしたように聴衆に受け取られたことにその場で気付き、一瞬で”respect”を三つ出して彼をフォローしている。